MH4G(3DS):ゴグマジオス、大剣ソロ討伐完了

やっと狩れました。ゴグマジオスソロです。

討伐時間は46分24秒、最後の撃龍槍を当てたところで討伐完了となりました。以下、参考まで。
武器は大剣、狼牙大剣【辺獄】。これを作ってようやく狩れたので、やっぱり武器の性能は大事です…。
一応、スキルの方は心眼、斬れ味レベル+1、抜刀術【技】、弱点特攻、粘着無効で。セレネX、カイザーX、カイザーX、カイザーX、ディアブロXに痛撃持ちのお守りとか組み合わせて発動してます。穴ぼこ大量にあって、色々付けやすいので、汎用的に使っている普段着なのですが、正直ゴグマジオスに特化するなら心眼は要らないし、代わりにつけて有用なものはいくらでもあります。例えば、紫維持のための砥石高速化があるだけでも大分違うはず。他にも適当に列挙してみると

  • 攻撃力UP系
  • 無慈悲
  • 属性強化
  • 属性会心
  • 達人

など良いと思います。
それから、防具に関しては、火耐性が20を超えていると、後半の爆発粘液で火やられが発生しなくなるはずなので、そっちの方がオススメ(うちのセットは火耐性14しかないので…)。もちろん、基本的には当たらないように立ち回る必要があるのですが、立て直しが早いに越したことはないですし。
猫飯は砲撃術が付く、肉、乳を使いました。バリスタくらいしか強化してませんが。前述の耐性のために火が上がるものを使って、攻撃力は鬼人薬G持ち込むとかも手。


立ち回りに関して。
撃龍槍は5発当てて、初代撃龍槍も当てて、持ち込みバリスタ10発撃って、適宜拘束弾撃って辺りは多分基本。背中2段階破壊するまでは背中を、その後は頭を意識して溜め3以下。
動きに関しては、結局のところ慣れるしかないのですけど…。いくつかポイントを。
ゴグマジオスの姿勢は3種類。這い、立ち、飛び。飛びは後半になってから。基本は這いの状態で、立ちになると高確率で熱線からの大爆発を起こす。這っているときと立っているときで、なぎ払い系の動作が結構違うので、その辺から認識できるようになると被弾が減るはず。大剣の場合、機動力が有るので、なぎ払い等は体の下に入り込んで避けるのが楽。内側に内側に潜り組む動作の方が安全です。
這いの状態で少し離れた前方にいると、黒い濁流系のブレスが。壁の上に上ったときなどにむやみに止まると被弾します。後は、地上で顔の前に立っていると、なぎ払い系のブレスが来ることが。ゴグマジオスを正面に見た状態で、自分から見て左方向にゴグマジオスが頭を大きく振った後、戻ってくる動きで右方向まで大きくなぎ払ってきます。予備動作が大きくふところに入り込めば攻撃チャンスになるのですが、来ることを予見していたり、予備動作を早めに見切れないと間に合わないことも。その場合は緊急回避で素直に抜けるのが安全。後は、右方向になぎ払ったブレスの最後の方が壁の上の方に抜けていくのでパーティープレーの場合壁の上に上っていても多少注意が必要に。
粘液に関しては、本体自身の状態にも連動しているみたいで、どんどん落ちてくると、体のぬるぬるしているのが無くなり、粘液の落ちてくるのも減る模様。多分パーツ単位で状態を持っていて、ブラキのように変化している模様。ぬるぬるしている状態の時は肉質も変化していてダメージが通りにくくなっている気がします(頭攻撃したときのヒットストップが変わるので)。そして、粘液自体は、状態によって落ちてくる落ちてこないが変化しているみたいですが、少なくとも落ちる場合は落ちる場所は決まっている模様。なのでそこを認識して、攻撃チャンスの時に、粘液が降ってこない位置取りを意識できるようにならないと、効率よく攻められません。とりあえず、立って熱線撃ったときの降って来方を覚えたことで、特に粘液が爆発するようになる後半の攻撃チャンスが大きく増えました。
熱線からの大爆発は、ある程度距離を開けないと被弾しますが、基本的にゴグマジオスの足下と背後は安全。なので、立ち上がったらとりあえず、前に詰めた方が安全。特に足下にはバリアみたいなのがあるのか、あまり距離に関係なく安全なので、振り返って距離を測るより、とりあえず、前に出る*1。熱線及び溜まる粘液に直接被弾した場合は、入力を控えてダウン状態で爆発をやり過ごせば大丈夫。爆風の方がダメージが大きくてこちらを喰らって即死するようなら素直に防御力を上げるか、根性を付けましょう。後は、予備動作ですが顔の下辺りにいると見切りづらく、ガンス使用してたときに納刀が遅れて被弾することが多かったですが、動き自体より空気中に舞い散る火の粉を目印にするのが良いかと。他にも胸やあごの下の顔なんかが光るのでその辺でも判別が可能です。
後は、練習して効率良くしていくしかないと思いますが…。とりあえず、被弾しない、死なないのは大事かなぁ。回復したり、ベースキャンプ戻ったりしているタイムロスが大きいですので。回復したり、撃龍槍を撃ったり、ついでに研いだりするためにモドリ玉を使用するのは有効だと思いますが、回復に余裕があるならキャンプで寝るくらいなら、さっさと薬飲んで戻るとか。
後半動きが速くなって、粘液が爆発するようになって、明らかに攻撃している時間が減ったと感じるようなら、そこは多分腕の問題なので精進が必要。
練習する上で、武器やスキルの効率、動きの善し悪しの判断には、音楽が変わって粘液が爆発し始めるようになるタイミングと、巨龍砲の許可が下りるタイミングである程度判断可能かと。25分を迎える前に音楽が切り替わり、30分ぐらいに巨龍砲の許可がでるくらいが一つの目安かと思います。逆に、巨龍砲の許可が出るのが45分頃とかは、まだまだ全然ダメということ。
撃龍槍は、ゴグマジオスが這いの状態から走ってきて壁にとりついたところを撃つのが基本。逆に立っている状態だと熱線撃ってきますのでさっさと逃げて足下で攻撃して這うのを待つ。どうせ、10分のクールタイムがあるので、開幕分と併せて5回しか撃てませんし、這うまで壁の上で待ってるのは愚策。その後は倒れるので、背中か頭に抜刀会心付きの溜め3からフルセット当てる。
巨龍砲に関しては、撃龍槍とセットで当てるのが確実かと。巨龍砲の許可が出たら、大砲を移動させておく。2回移動させれば良いのですが、実際のところ2回目の移動に律儀につきあう必要はないのでさっさと飛び降りて攻撃に。その後、撃龍槍が使えるようになったら、撃龍槍ボタンへ。撃つ前に強走薬を飲んでおくと確実。撃龍走を当てて、ゴグマジオスがダウンしている間に北側の巨龍砲まで戦場を縦断、はしごを登って発射。ゴグマジオスはダウンから復帰してますが、バックステップした辺りに間に合います。とりあえず、これで外したことはないです。まあ、撃龍槍の後の追撃を1回分損するので、直接当てる方法があれば、そっちの方が良いのですが…個人的には他の方法だと安定しないと感じますので。
飛び乗りもそこそこ有効…多分。操虫棍のように自分から飛べないので壁の上に上って、ゴグマジオスが壁にとりついたところを飛び降りながら攻撃で当てる感じです。1回目の乗りならば、2回当てれば乗れますし、ダウンとって頭に溜め3でダメージを稼ぐ感じ。2回目以降は無駄が多いと感じますし、そもそも1回目もやらなくても倒せましたし…。飛び乗りは攻撃を当てた側で、背中と腹が有りますが、ソロだとゴグマジオスがとりついてすぐに攻撃すれば腹に、ゴグマジオスがとりついた後、後ろを振り向いたところに当てられれば背中に乗れました。これらで部位破壊を狙うこともできそうです…が背中は普通に壊れますしやっぱり特にやるほどのことは無い模様。
攻撃する箇所について。大剣の場合、普段は股間。後はダウンしたときは頭か、初代撃龍槍を落とさせる&サブクエを達成するために背中。股間の辺りは少し後ろの方だと尻尾判定になっていて、尻尾が吹っ飛んでいったり、逆に何故か背中判定に当たることもあるようで、背中が壊れたりします。他の部位破壊は撃龍槍がやってくれることも多いので、まずはダメージを与えるためにダウン時には頭を狙うのが良いと思います。
こんな感じですかね?おもいつくままに書き殴ってみましたが。

*1:一度だけ、ゴグマジオス本体の至近距離に着弾して、足下で被弾したことがありましたが、多分レアケース