エルミナージュゴシック:王家の墓を歩く

王家の墓のやたら面倒くさい仕様を突破して、宝物庫にて覇王の剣、銀のティアラ、それに精霊の書を入手。一通り、マップも埋まりました。まあ、しかし、アレですね。王家の墓は敵の強さの割りには、結構良いもの出ますし、修行には丁度良かったのかも知れません。


現在、戦士、盗賊がLv31〜32。神女、司教がLv27。転職繰り返してきた魔術師はLv19。錬金術師予定のキャラは、僧侶→魔術師で現在Lv12、もうすぐ念願の錬金術師への転職です。
戦士は物理攻撃UP+1の効果もあり、今後、ひたすら攻撃力のみに特化していくでしょう。相手にも依りますが、攻撃回数も増え二刀流になったことで火力が安定してきましたし、頭数を減らし易くなったのは良かったです。
神女はハイマスターまでがまだ遠いですね。まあ、今回は槍全般が強いので現状でもそれなりに戦えています。また、僧侶呪文の使用回数がALL9になり、回復面でもパーティーの要になっています。ちなみに、司教はまだLv7の僧侶呪文を覚えていません。なので、戦闘後の回復は殆ど神女が担当して、他のキャラはなるべく戦闘中に向けて魔法を温存する感じで探索しています。あと、虎の子の鉱石を使って暗黒属性の抵抗を100%にしたので、即死魔法などが効かなくなっています。そう言う意味でも、パーティーの柱として役立っていますね。
盗賊は、レベルは上がっているのですが、攻撃力が低いです。…まあ、その最大の原因は、武器を放置しているからなんですが。なんと未だに拾ったオークアックスですよ。ただ、そもそも、今回はちょっと盗賊に期待できない仕様になっているのも事実なので。きちんと調べたわけではありませんが、まず、攻撃回数の伸びが遅いのです。具体的にはLv10単位で1回増加のような気がします。さらに、力が命中率、ダメージに与える影響が大きくなっていますので、力が16までしか伸びないホートルットはそれだけで、ハンデがあるわけです。さらに盗賊の装備制限を考えると、しばらくはちょっと、微妙そうなのです。一応、ドラゴンキラーが持てますので、そのあたりの命中精度と攻撃回数が多い武器を持たせれば、もう少し活躍できる可能性は高いのですが…そもそも、殆ど当たらないようでは武器を変えても仕方ないという部分も有り…。
司教様はようやく、Lv7の魔術魔法を全て修得し使用回数が3回になりました。魔術魔法と僧侶魔法が全て9回使用できるようになると、大分頼りになるとは思うのですが、まだ、少し時間がかかりそうですね。それから、レアものの鑑定は相変わらずかなり厳しいみたいで、鑑定に数万かかるクラスの装備は殆ど失敗しますね。もっともっと強くならないと…。
魔術師は、僧侶、錬金魔法も備えているので、色々と便利に使われています。本来は、最も攻撃魔法の威力が高くなるのですが、現時点ではどちらかというと補助に回っています。というのも、今は錬金魔法の使い手が他に居ないので…。召喚師がいる頃は、有る程度分業もできたのですが。回数も3回なので、やはり錬金術師の成長が期待されますね。ちなみに、フェアリーなので、速度が速く先制攻撃に向いているのは良い感じですね。HPが少なくて脆かったり、成長がやや遅かったりするのがネックではありますが。年齢問題も、徐々に解消中で、じりじりと下がってきています。
召喚師に変わって成長中の現在、魔術師、将来錬金術師は…まだちょっと中途半端ですかねぇ。僧侶魔法がはサイブレスなどの手数が欲しい時にはちょっと役立っていますが、転職後なので、速さなどが足りず、魔術魔法の使い勝手が悪いのです。一方で、どうせもうすぐに転職だと思うと、あまり現状で無理に成長させたり、装備を調えたりしても仕方ないかな?という感じです。溜めてきた鉱石も、先日の装備アップデートで、結構使ってしまいましたので、なるべく早く転職して、百識持ちとして、鉱石収集などのサポートをして欲しいところです。


最近手に入ったもの

  • イシュマグ地下神殿B3F 明栖那の羽子板、ミキサーブレード
  • ンガ・ンガ・マギ火山B1F 小狐、リングシュテッツァ、紋章のローブ、クトネシリカ、雷の魔印+2、魅惑の鞭、ヴァンパイアウィップ、斬蛇剣、東雲御剣、ムカデの盾
  • ンガ・ンガ・マギ火山B2F北 エペタム


王家の墓に関して。全体的に謎解きというか…面倒くさい要素が多いです。以下、ネタバレ覚悟でどうぞ。
王家の墓にある色々なトラップに関して。
まず、王家の墓には多数の棺があります。このうち、特定のものにはアイテムや、イベントを攻略するためのキーなどが存在しています。なので、序盤は特に重要なものは無いですが、マップ情報などを参照するのでなければ、とりあえず片っ端から開けていくことをお勧めします。敵が出たり、ランダムで恐怖になったりする時もありますが、頑張りましょう。中盤からは単なるミイラ率(何も起きない)が上がります。マップを埋めると同時に開けておいた方が、漏れが生じず後々楽かと。
見えない敵はイベントのキーを手に入れるまでは相手にしないこと。殺気が近付いてきたらとりあえず、反転して逃げる方が良いかと。まあ、それでも見えないので突っ込んでしまうことは有るでしょう。そのときは、戦闘から逃げましょう。マハマハで逃げるのが楽ですが、魔法禁止ゾーンで遭遇することも多いので、全員逃げましょう。案外逃げやすくできている模様で、逆に後列を先にとか言っていると、前衛の被害が拡大するだけです。どのみち、首切りが有るので、運が悪いと死者が出ます。キーが手に入ったら遭遇時に自動的に進行し、戦闘になります。こちらは、見慣れない武器を持っていましたので、麻痺らせて盗むのがお勧め。自動回復率はやや高めですが、再生がないので麻痺してしまえば盗み放題、殴り放題です。
1F西の魔法禁止ゾーンの抜け方。一方通行の壁などが多いゾーンですが、固定敵は居ませんので落ち着いて探索すればいいかと。逆に、ここでのランダム戦闘で、魔法無しでは厳しいと感じるようなら、先にも魔法禁止ゾーンがありますので、少しパーティーを調整した方がいいかも。探索するといくつか、立て札があることに気付きます。この立て札に従って行動するとワープしたりします。しかし、それでは先に進みません。逆に立て札を無視する行動を取ると…。ちなみに、石の中に注意、という立て札は、多分、戦闘中のランダムワープや宝箱のテレポーターを使ったランダムワープで、活路を開こうとするのは止めておけ、と言う意味かと。そもそも、先のエリアは基本的にワープ禁止ゾーンになっていますので、その手前の1マス以外では先に進めるようにならないはずです。
2Fに上がると、中央に入れないエリアがありますが…シークレットドアなので、探しましょう。小さい方のエリアはダミーです…がコンセプトは似たような感じなので参考に。ここも、見えない敵が徘徊しているので注意。この段階ではまだ、倒す術がないはずです。中央は魔法禁止ゾーンの他、一方通行の壁などもあります。中央のエリアからの脱出ポイントも一方通行の壁で何カ所か有りますので、必要に応じて定期的に外に出て回復すると楽かと。魔法効果を発動するアイテム類なら、発動できますので、回復の指輪やフランベルジュなどを活用し、壊れたら外に出てペンデクで直すと良いでしょう。脱出しない限り固定ポイントのモンスターは復活しませんので、気長にやれば探索範囲を拡げられるかと。どうしても面倒ならハトの呼び鈴で。
2Fの東と3Fのエリアは上下で移動するエリアです。スイッチがいくつかありますが、基本的に2枚の扉は同時には開かないようにできています。正攻法でいく場合は、3Fに上がって、スイッチを操作しつつ抜けていき、3Fの特定のシュートから落ちて、ワープ禁止エリアになっている2枚の扉の間に落ちることになります。3Fでの移動が面倒なら、ティオメンテを駆使すると少し楽かも知れません。3Fの手前の扉が空いた状態で扉の向こうまで歩き、引き返してスイッチを操作。ティオメンテで飛んで2つ目の扉の向こうまで歩く。さらに、ティオメンテで戻ってスイッチを操作して、手前の扉が開いた状態にして、再度3Fの2つ目の扉の向こう側にティオメンテでワープという感じです。
3Fに王の玄室らしき場所がありますが…そこが終着点ではなく。見えない敵から手に入った宝物庫の鍵を使う場所があります。シークレットドアの難易度が高いみたいですので、近辺で怪しそうな場所を。後は、分岐もありますが、途中でシュートを経由しつつ道なりに。また、道中が全てワープ禁止ゾーンになっていますので、長期戦になるのは覚悟した方が良いかと…。
以上。