Realforceに水をこぼしてみた

いや、単に誤って水をこぼしてしまっただけです。しかしあれですね。流石はRealforceだ、なんともないぜ。まあ半分は冗談ですが、キートップ外してみると分かりますが、この構造だと、風呂桶にでも沈めない限りは多分大丈夫だと分かります。
で、まあ、一応ちょっと心配だったのでキートップ外して見ていたのですが…本体とキートップの間に溜まりまくったゴミの方が気になる始末で…。というわけで、一度本格的に掃除しておこうと思い立ちました。
マイナスドライバーをキートップの下に差し込んでぺこぺこ外していき、見てみると、なんだかよく分からない水溶性の食べカスが大量に溜まっている…。とりあえず、乾かした上で掃除機で吸い取るのが一番と判断し、今日のところは放置することに。上手く取れないとなると、以前コンビニのクジで押しつけられた綿棒の出番かも知れませんね。
キートップの方はというと、やや汚れが目立つので、風呂場で風呂桶に水を張り、台所洗剤でガシャガシャーっと。端の方のこびりついた喫煙していた頃の名残と思われる汚れは少し残ってましたが、まあ、そこそこ綺麗になりましたですよ。後は1つずつすすぐのが面倒くさいので、調理用具を流用するべきではないということにはこの際少し目を瞑って、ザルに移し替えてシャワーでざーっと洗い流してこちらも乾燥。
さて、そうして、キーボードをメンテナンス中なので、代替のキーボードを使用することに。普段、職場支給のシンクライアントに繋いでいる3000円にしては中々使えるサンワサプライ製のスリムキーボードSKB-SL06Wを使っても良かったのですが、まあ、折角なので(?)別のキーボードを使用することに。とはいえ、前回話をしたRealforce108の方は、特に咎められもしなかったので職場で絶賛活躍中…。というわけで、以前から神棚に飾っていた、HHKB Proを引っ張り出してみました。衝動買いした我が家で一番高いキーボードでございます。確か、今は再建中の九十九で25,600円で購入した記憶がございます。
うん、一言で言うと、使い辛い!身もフタもないですが、まあ、本音ですからねぇ。ちょっとカコカコ言う音がうるさめなこと*1を除けば、Realforceと中身は大差ないはずなので、キータッチにも不満は無いのですが…。結局のところ、この配列に慣れていないのが最大の原因ですね(さらに102と認識されているのに日本語配列に固定されているのも微妙に使い辛い一因なのですが…アンダーバーが打てなくても英字配列よりは楽というのも事実…、いや再起動すりゃ確か治るんだけど…)。まあ、しばらくはこれで通してみると致しましょう。

*1:個体差と言う言葉で片付けるのはちょっと難しいレベルでRealforceよりうるさいです