Fallout4(PS4):サバイバルを少し進める

難易度サバイバルで開始したデータを少し進めてみた。とりあえず、レベル10前後で北西地域はある程度歩き回れる程度に慣れてきた感じですね。


病気と食料に関して。食生活の影響が結構大きい実感が。序盤に手に入りやすくて調理でRADを抜けるものの、某Gとか、ハエの肉は病気リスクが大きい模様。まあ、そりゃあそうか、という感じですが。その点、RADはあっても野菜作ってガリガリ食べてる方が安心は安心かも。
まあ、医者が確保できれば、病気も15キャップの体力回復で治せるので、40キャップのRAD治療よりは安上がりかもしれないが。まあ、病気の内容にも依りますし一概には言えませんが、RADアウェイとポンプの水でなんとか治療できるRADのほうが楽なような。RADアウェイはRADアウェイで免疫低下するのでアレですが…。そういう意味では、医者にRAD抜いて貰った方がほかのリスクが無くてお手軽という…。ほかの難易度では、スティムパックとRADアウェイあれば医者要らなくね?だったのが、サバイバルでは医者は偉大、という。まあ、ほかの難易度でも、単価で言えばスティムパックとRADアウェイより医者の方が安上がりのはずなのですが…スティムパックもRADアウェイも消費量より拾得量が多いからにゃぁ…。
抗生物質の自作に関しては、Int7のChemistが必要ですのですぐには無理ですが、一方で発光キノコの安定的な採取が課題になるので、極力ため込んでいく方向で。
食料としては、そこそこ見かける鹿(と犬)がリスク少なめの肉素材みたいで。今まで見かけても特に気にかけなかったラッドスタッグが、ごちそうだー!とばかりに鹿撃ちに出かけることになるのが素敵ですね。鹿1頭で1回の軽い空腹を解消できるのが良いです。
野菜中心の食生活では、野菜のバリエーションが無いと料理が完成しないのが序盤のネックですね。特に、序盤に手に入らないレイザーグレインとニンジンがあると、ヌードルカップと野菜スープを作れるので、この辺を少し意識して集めると良い感じ。カーラやドラムリンダイナーでの交易で、たまに見かけるので買った上で、拠点で増やさせるのが良いかと。


拠点に関して。運用法をどうするかは難しいところ。増やしすぎると襲撃とか含めて後々の対応が面倒くさくなるのが難点。とはいえ、序盤はある程度生産のために人を増やしたいですし、物資の供給ラインを繋ぐためにもある程度の人数の確保をしたいところ。また、クラフト自体がある程度経験値源ともなっていますので、序盤から安全にレベルを上げる手段としても活用可能。
まあ、襲撃自体をあまり気にせず、放置して勝手に復興してくれるのに期待するのが良いのかもしれません。あまり満足度が下がりすぎると、拠点が独立してしまいますが…面倒見切れない拠点の場合、まあ、別に良いかな?と割り切ってしまって良いのでは無いかと。
拠点毎の設備に関して。普段、ファストトラベルを利用して、レッドロケット辺りを拠点にしていると殆ど意識しないのですが、あらゆるものが揃っている場所というのは案外少ないのですよね。特に、クラフト関連で言えば、定期的なメンテナンスを行いたいPAステーションなどが該当します。もちろん、町中やどこぞの拠点では無いレッドロケットステーションなどにPAステーションが建っていたりするのですが、材料のリンクなどがありませんので、ジャンクを持ち歩いたりする必要もあったり。大量に敵から手に入れた武器や防具も、なるべく近場の拠点で積み下ろし、解体か場合によっては売却を行いたいところ。
で、これらのクラフト関連の設備を作るために必要なのがLocalleaderの2なわけです(PAはArmorer1も)。で、Localleader2ですが、取得レベルは14から。案外低レベルで取れるのですよ。これをさっさと確保して、各拠点に開発用の設備を作るほか、売却用の商店、治療用の医者(Medic1必要)なども作り。地域毎にある程度購買力のある、トレーダーと武器屋、あとレストランがあれば、水生産からその場で水売り、ジャンクと弾薬の確保、食料の購入。ついでに、襲撃を誘発、撃退で経験値と装備を稼ぎ…。
というわけで、レベル13までに、Localleader1、Capcollector1(2、3も欲しいが2がレベル20、3がレベル42なので大分先の話)、Armorer1、Medic1辺りを用意しておけば、レベル14から夢の食っちゃ寝の拠点生活が開始できる…かもしれません。


次に、新規拠点を繋ぐ上で持っていきたいもの。
行った先で、素材が足りなくて往復する羽目になるというのは割と良くある話ですが、最低限確保しておきたいジャンクを意識すると、少しマシに。
まず、水。ウォーターポンプが、コンクリート1、鉄4、ギア1で作成可能。大体大丈夫な場合が多いですが、コンクリートやギアが不足することがまれに良くあるので。
次いでベッド。DLCの導入で、素材の少ないベッドがあるので、それが使えるならさらに素材少なめで。
人を呼ぶ場合、ジェネレーター小がギア2、鉄4、ゴム2、銅2、セラミック1。募集無線ビーコンが、電気回路2、水晶2、銅6、鉄10、セラミック3、ゴム1。さらに、電力を繋ぐための銅線が必要なので追加の銅など。地味に、コンクリートとは異なるセラミックは、灰皿などで手に入ったり入らなかったり。銅関連の消費が多いほか、水晶もカメラやクリスタルデキャンタなど、供給源が限られているので注意。電気回路、ゴム辺りもハマるときはハマる。
まあ、これで人を呼べれば、最初に来た1人をプロビジョナーにしてしまうことで供給ラインを確保できるので、後は何とでもなる…はず。
逆に、足りなくても、前の拠点に戻って、誰か1人プロビジョナーにしてしまえば、繋ぐことはできるので、あまり、要らない持ち物を増やす必要も無いと思いますが。


日々の糧を確保するためには、野に出て狩りを行ったり、様々な資源の調達を行いたい一方で、ファストトラベルが制限され遠くの狩り場まで楽にでかけることが難しいサバイバルでは、歩き回ることもあって、細かな狩り場や名も無きダンジョンの存在が案外ありがたかったりします。日々でかけるルートを少し変えてみたりするだけで、新たな発見があるのが良いです。ゲームとファストトラベルに慣れてしまい、忘れていたちょっとした発見があったり。
序盤で言うと、レッドロケットステーションの裏手のモールラットの巣は、避けづらい狭い空間でモールラットと戦うほか、放射線ダメージが気になるのでPAがあった方が良いですが、色々手に入る。コンコードの密売酒場は敵も出ない上に、希少薬物もある良質な探索スポット。コンコードでは市民アクセスという地下道もあり、多少敵が出るけど探索可能。


とか、やってたら、コンコードとドラムリンダイナーの間で、レイダーとスーパーミュータントが湧いてて戦っているのを見物していたら、さらに伝説のMr.ガッツィーが湧いてて横腹突かれて死んだですよ…。さすがに現時点で伝説のMr.ガッツィーに勝てる気がしないですの…。さてどうしようw。