エルミナージュゴシック:そくしまほー、そくしまほー

そう言えば、昨日書いていませんでしたが、氷窟にてドッペル君達とも戦いました。うちは、魔術魔法持ちも少ないし一方で抵抗もそこそこ高いし、武器に錬金で付与したの首切りもドッペルには反映されないみたいなので、とりあえず、防御魔法(ハロブカン、ラポールフィ)かけて、強化弱体魔法(オラース、ハロブティ)かけて、殴り殺すかなぁ…と悠長に構えていたら、ドッペル側から即死魔法のラゼフェス(俗に言うザラキ、マハムド)がぽんぽん飛んできて、うぎゃー、な状態に(僧侶魔法Lv7持ちは3人居る…)。
考えてみればラポールフィをかけても所詮1.5倍になるだけなので、元々殆ど成長させていない僧侶呪文抵抗は素通しみたいなものですし、サクサクッと2人落ちました。本当は、良い防具が出れば暗黒耐性を100%に上げるんだ!ってところなんですが…。
とゆーわけで、気付いたら即死魔法の撃ち合いになってました。基本的に味方と同じACだと、TACと比較してACが低いので、攻撃が当たらないんですよねぇ。敵モンスターのACが味方より全体的に高めで味方の攻撃はそこそこ当たる、味方の低いACに対して敵モンスターもそれなりに当ててくるので、味方はAC優秀、TACがダメ、敵はACダメ、TACは優秀、という感じになってるんだろうなぁ、と。かといって、即死魔法が飛んでくる中で悠長に相手のACを上げて殴る…なんてやってる余裕もなく、魔術魔法は、今回威力低下もあるし、一方で魔術抵抗と属性抵抗はそれなりにあったりするので、決め手に欠けるし…。結局ラポールフィかけつつ、こっちもラゼフェスで応酬という、不毛な即死合戦を制してしまいました…。
もう少し、おー、うちのパーティーも敵に回すとこんなに強いのか、みたいな感慨を覚えられる戦いを期待したかったのですが…。そう考えると3の自作ダンジョンは結構面白かったかも…。まあ、あれはあれで、周りの雑魚が強すぎて、適当に作ったパーティーだと、辿り着く過程の方が大変という残念仕様でしたが…。パーティーの強さに併せて雑魚を強くしてくれよぅ、と。まあ、それ以前に、自作ダンジョン自体殆どフロアマスター目当てになってましたしねぇ。


んで、現在はというと、風穴の方の探索中です。ここ、自動マッピングが不完全で、床無しの部分と、下の階から吹き上げられたマス(吹き上げられた先では立ち入り不可)が埋まらないんですよねぇ。さらに、階層をまたいで行ったり来たりするマップなので他の階層を参照できない地図では分かりづらいんですよねぇ。というわけで、ここでも手動マッピング併用中です。
ちなみに、ここの敵、基本的には☆2ということになっていて、確かに最初はそんなに強くないのですが、階層が深いため、奥では結構強敵が出てきますね。特に前作では終盤で出てきていた風神雷神とかは、相変わらず結構な強敵で(といっても、出てくるタイミングがら、それなりですが…)、油断していると戦死者が…。とゆーかですね、3倍ジアカラドとかは耐えられんのですが…。グリフォンも、首切り+つばめ返しとかで面倒くさいし、ヒドラも行動回数多いし(ブレス+が無かったのがせめてもの救いですが)。まあ、レベルドレインといったいやらしさは無いので、有る意味教会地下よりは気が楽なんですがね〜。
(追記)そんなことは、無かった。普通に最下層は割と鬼。雷神がジアカラドしか持っていないのに、威力3倍のおかげで耐性なしだと200とか普通に食らって後衛が落ちる。そして、数が多く、地味に首切り持ちで危険なジルフェ。ジアカラドやユニハコットもうっとうしい。その後衛から出てきて危険なトゥマシオ。ブレス+持ち、わずかに首切り、それ以上に危険な連撃。そして何より、「死亡」を高確率で回復する、と書きながら、蘇生に失敗しまくってくれる今回のリゼフェイドの仕様がとてもウザいです。蘇生対象の体力がそれなりに高かろうが、使用者の信仰が高かろうが、失敗するときは失敗する。むしろ、期待すんな、とばかりに失敗しまくる…。そして、失敗して、灰になると、寺院で復活するしか無くなるのがまた。

ツァール戦

風穴の最下層のイベント戦闘です。もう、普通には勝てませんでした。結局ウルマクルに頼りました。レベル20前後、一部の転職者は10前後です。
図鑑を見ると、レベル16とのことですが、とてもではないがそんなレベルではない、という強さです。ウルム・ザキールの館のイベント、病に効く秘薬もそれなりに強かったと感じましたが、その比では無かったです。まず、HPがそこそこ多い上にターン回復70のおかげで、集中攻撃を仕掛けないと倒しづらいです。その上、前衛に風神雷神が出てくるし(出てこないこともありますが…)放っておくとどんどん召喚してくる。さらに、ターンの行動回数が3回で、遠距離攻撃してきて、連撃有り。一応、王者の証明が無くて、首切り耐性が8割しか無いとか、属性耐性、魔法抵抗はそんなに高くないとか、物理攻撃に追加効果が何もないとか弱点(?)も色々ありますが…。
まあ、パターンとして、前衛を呼ばれて雷神のジアカラドで1人ずつ落とされたり、普通に連撃で殴られて2名くらい落とされたりという感じで失敗しまくりましたので、結局、最初に書きましたとおり、ウルマクル2回使って回避力UPかつ、絶対魔法抵抗という状態に。…この段階で使うことになるとは…先が思いやられる…。ちなみに、ツァールは回避力UPの上からでもたまに攻撃を当ててきますが、追加効果が無いのが救いでした。で、この状態になるとあとは、前衛を火炎呪文などで掃除しつつ、サイブレス(魔法を封じると前衛がブレスを積極的に使ってくるので)、オラース、ロブティ、ハロブティ、適宜回復。火力が高まったところで物理攻撃を集中して終了でした。
ちなみに、ウルマクルのレベルドレイン効果ですが…前回同様に、最大HPの再計算が起きることを確認。召喚師のHPが100下がり、フェアリーもHP半減で泣きそうです…(いずれも僧侶の際の伸びの良さ+転職で引き上げられていた分が大きかったので)。


パーティー編成に関して。
現在は戦士、神女、盗賊、召喚師、司教、魔術師に。召喚師が魔術、僧侶、錬金マスター、魔術師が僧侶、錬金マスターですね。まあ、これで、現在のメンバーは一段落ですかねぇ。このまま有る程度強化してそこから、別のキャラを混ぜていく形になりそうです。具体的には、召喚を補助する闘士をとりあえず用意するとかですかねぇ。前作までだと、魔術魔法持ちのフェアリー闘士レベル1を死なせまくりながら適当に運用していたんですが…今作でそれをやるとフェアリーの寿命がマッハで無くなりそうなので…。
後は、侍、巫、遊楽士あたりが、そろそろ面白そうですかねぇ…巫の運用には少しアイテム類が足りない感じですが…。どのみち、魔術師、僧侶、錬金術師の下積みからになると思うので、まあ、適当に…。この辺のキャラは、最終的にランダム転職でイノセント維持する場合などには、使い潰されるキャラなので。エクストラスキルの選定などのために、有効に使わせて貰いますかね〜。



最近手に入ったモノ

  • ハストラーナ風穴B6F 夜叉姫、白の聖典、ルーンドフレイル、朧