世界樹の迷宮3;”偉大なる赤竜”の偉大さを思い知りに行ってみた
まあ、赤竜の偉大さと言うよりは、属性ガードのレベル9と10には天と地ほどの差があることの方を思い知らされましたが。3色ガードって、レベル9で55%しか軽減しないのに、レベル10でいきなり100%カットになるんですね…。これは上げるなら最後まで上げろの典型ですね。レベル9だし9割くらいカットしてくれるもんだと思って、赤竜に突っ込んで、属性ガードかけたのに一撃でhageですよ*1。ちょっと、嘘です。防具の火炎耐性のおかげで、前列は生き残り、一撃でhageまでは行きませんでした…。行きませんでしたが…この段階で心がすでにhage。2回目のブレスが来るまでに立て直すことも出来ず、ブレスを乗り切ったものの全員瀕死で、結局6ターン目に引導を渡されました。レベルは全員50台後半、メンツはいつものです。
とりあえず、分析すると…まず属性ガードレベル10は必須…*2。あるいは、先見術でも代用可能と思われる…が、うちのパーティーの場合、ゾディアックが先見術まで遠い他、火力の要となっているという事情もある。速度面での安定性を考えるなら、メイン：シノビにいずれかを覚えさせるというのがベストな解の一つかもしれないが、やっぱりうちのパーティーの現状では厳しい…。一応、今のファランクスに短剣と疾風のお守り持たせてで、先手を取られることは無かったので、大丈夫なんじゃないかな？で、ブレス対策はこれで良いとして…。
それ以外の物理攻撃にも耐えられる気がしない…。これがかなりやっかいですね。攻撃回数にランダム性の高い打撃が、一撃で200前後とかなり効きましたし…。物理攻撃関係のミストでも張って対処するべきか？
今のところはこの程度ですねぇ。細かい動きに関しては、もう少し耐えられるようになったら、また対処法を考えていきましょう。
