かなり久しぶりに

凄く「参考になった」が多い記事

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100325/181346/?P=1
Tech On!の記事のため登録しないと全文が読めませんが、非常に興味深い記事でしたので、1ページ目で興味を惹かれたら読んでみられることをオススメいたします。
実際の所、この記事に対するコメントは難しいのですが…強いて言えば、そうなのかも知れないなぁ、という共感を覚えました、って感じでしょうか。
その一方で、何を今更、感も。そもそも、うちのような超保守系企業でも社会に出た時には既に、成果主義導入済みでしたし。日本全体が、どん底から這い上がれず、悪くて当たり前。士気なんてダダ下がりのNo Future。上の世代が食い散らかした後始末を付けるしかない世代で、負債押しつけられるのに納得できないなら、国外逃亡しかないよね、と思っていましたし、今もそう思いますし…。
まあ、そういう人間からしても、一読の価値は有るんじゃないかなぁ、と思えます、と。

一応情報通信分野の従事者として気になった記事

http://it.nikkei.co.jp/internet/special/ict.aspx?n=MMIT2I000025122009
こちらは、スラドでリンク拾って辿った記事です。情報通信分野に関する人気の無さ?みたいなお話ですね。
実際、自分自身、通信分野というのが、将来の重要産業分野となる、という思いから志望してこの業界に脚を踏み入れた経緯もありますし…。そういう人間からすると、世間がその可能性や重要性、そして、そういった分野の技術力が足りないことに対する危機感が無いことには、哀しさや寂しさを覚えずには居られません。