艦これアーケード(AC):修行フェイズ

168、58、19の潜水艦のレベル上げ開始です。場所は経験値効率のいい4-4。表裏を450/200で回すので、無制限台で300GP×13の3900GP、表裏6セットで一周です。さらに、900GPボーナスに丸めようとすると表裏18セットがちょうどですね。
とりあえず、時間が無かったので12セットだけ回してきて、19がレベル51、他が40強だったかな?までレベル上がりました。
表の経験値がそこまで安定しませんが、裏が安定すれば、S勝利旗艦MVPで7000超。表も3000弱手に入るならあ18セット18万でレベル60到達ですね。まあ、60では多分足りず80が目標になりそうですが。そして、1艦育てば良いという話では無く複数で回したいところです。
育て方に関しては、旗艦にMVPを取らせるのが一番効率がいいので、装備で雷装値を調節して旗艦がMVPを取れるようにします。あまりレベル差が付きすぎると逆転が難しくなるのが難点ですが、まあ、5連装なり4連装なりの酸素魚雷2つ有れば逆転できるでしょう。魚雷自体に補正がある?という評判も聞きますし。ただ、元々の性能が足りていない序盤は手加減してどうにかなることは少ないので、一番強い19を最初は旗艦に据えてある程度レベルが上がってからローテーションさせようかと。(補足:実際にやってみたところ、魚雷に魚雷攻撃へのボーナスがあるっぽいのを確認。レベル差の関係で伊19+甲標的の雷装78と伊58+4連装+5連装の雷装77だと、雷撃時の表示およびMVPは毎回伊58が持っていきました)
4-4の周回に関して。後述する潜水艦の仕様とも関連しますが、基本的に潜水艦の火力だけで周回させます。砲撃はおまけにし、そもそも潜水艦にMVPを取らせたいということも有りますから。改3隻でレベル20〜30位有ればやれるかと。追撃戦の方は、ボスを落とすのが大変なので、タコ焼き3つ落としたら、随伴側に振ってそっちをボス含めて落とすことでS勝利確保が容易に。ボスを落とすことでは無く、あくまでS勝利で経験値を稼ぐことが目的です。私の場合、単縦陣で前から潜水艦3、後ろに適当に生け贄追加で育てたい艦を。今回は少しレベルを上げたかった重2と駆逐という組み合わせと、やはり少しレベルを上げたかった金剛改二、比叡改二と駆逐という組み合わせで。


今更ですが、潜水艦をまともに使ってこなかったので、使った感触とかについて。まず、潜水艦魚雷攻撃が普通に雷装の値を参照した雷撃にしてはかなり火力が高くなるみたいですね。一方で、開幕雷撃や甲標的はそこまで火力が出ません。普通の魚雷同様の雷装値を参照して計算しているのでしょうか。甲標的もベースにハイパーズの雷装値で火力が出るバランスですので、潜水艦ではイマイチ火力が出ないみたいで…。つまり本命は張り付いての潜水艦魚雷。
潜水艦魚雷はクールタイム10秒。魚雷攻撃の攻撃回数制限は無し。間合いについては対象との間合いが近距離まで近づけばノータイムで敵にヒットするみたいで、このノータイムで10秒おきに当てるのが基本ということですね。近距離と中距離では、このヒットまでの時間に雲泥の差が生まれますので、あまり急いで中距離判定になるのは避けたいところ。時間見ながら叩くだけの作業になるし、間合いさえ外さなければ、連打しててもOKというお手軽仕様ですね。
速度面に関してはクッソ遅いですね…。潜水艦を3入れてしまうと、駆重重とかでも砲撃サークルの回避が困難になりました。これを回避することを割り切ってしまって、潜水艦の雷撃だけで攻めるのが甲E5クリアの方法と。避けられるなら避ければ良いじゃん、と思いましたが、実際やってみて4-4でさえ、回避するために頑張るのが嫌になりました。そして、無理せず、ひたすら張り付いて魚雷撃ってるだけでなんとなるというのも…。これは、面白くは無いなぁ…。殆どの攻撃を受けるため、敵の攻撃演出の回数が多く、時間がかかりますし。それも大抵オーバーキル気味にひたすら攻撃される水上艦を見るだけという…。
あとは、紛れの要素が非常に少ないですね。結局、性能差がものを言うので、このやり方で失敗する場合レベルが足りない、ということに。まあ、時間とお金をかけてレベルさえ上げる根気があれば、割と安定してクリアできそうというのは良いのですが。
潜水艦だけで行けば攻撃受けないんじゃね?とも一瞬思いますが、他の艦が居ないとさらに遅いので近づくことや張り付くことさえ困難になるというのが問題ですね。
まあ、とりあえず、潜水艦に関しては、あまり楽しくない側面もあるのですが、ものとしては非常に強いですし、今後も応用範囲は広いので育てておくのは無駄にはならないと感じました。後は、時間と根気との勝負ですかねぇ。途中で中途半端なレベルに仕上がったら、夕立改二掘りがてら、一度乙を甲想定の編成で回ってみるのも良いかもしれませんね。