LoV Re:3(AC):SP着弾

本日、届いていました…2 通…。やべぇ。
応募は、ニール1、アルファゲ1、史進20。ニールとアルファゲなんて、ほとんど応募者全員プレゼントだったし、これはやっちまったな…と、思いつつ開封。結果、史進1、ニール1でした。セーフ!
調べてみたら、ニール、アルファゲとも、1.3倍位までは延びてたんですね…。
しかし、1.3倍の期待値0.77より、20倍の20通応募の期待値1の方が、0通になる確率は高いんですよね…。20倍の場合、0.95の確率で外れますので、それが20連続で起きるのと等しい確率なわけです。0.95の20乗はおよそ、0.36なので、1つ以上当たる確率は0.64、すなわち、2/3より小さく、3回に1回は外れるわけです。ついでに計算すると、1枚当たる確率は、0.95が19回、0.05が1回起きる場合なのですが、このとき、0.05が起きるのは20回のうち、何回目であるかを考慮する必要があり、20かけるので結局0.95の19乗、約0.38に。つまり、1枚が当たる確率も1/3よりは大きいのです。
そして、この両者を足すと0.74。なんと、2枚以上当たる確率も1/4より多いんですよね…。この意外と2枚以上当たる人がでる分のしわ寄せが、外れた人のところに行っている、とも言えるわけです。
まあ、所詮、高校数学程度の話なので、分かりますよね。


とりあえず、アルファゲさんは、お店で見かけたら買っておこう…。