Fallout4(PS4):レベル32になりましたが…

一向にシナリオが進みません。というか、サイドクエストとワークショップの整備こなしていると時間がかかる…。
レベルが上がって、できることは色々強化されてきてはいるんですけどねぇ。
というわけで、今回はワークショップネタ関連。

階層型建築の方法

あくまで一例ですが。ワークショップ内に木造プレハブベースで複数階層にまたがる建築を作るための方法で、主にパーツ間の吸着を活用することできっちりした雰囲気のある建造物を造るためのコツ、みたいなのが少し分かったのでメモ。
木造プレハブの左から2番目か3番目かを基本として使用。一番左のは屋根が突き出ている都合上複数階層を作る際に干渉するので。ワークショップの容量を軽減する場合には壁付きのものを活用した方が良いかもしれませんが、とりあえずは、わかりやすさから。
1つの階層の基本は2×3のプレハブで作る感じで階段を折り返していきます。もちろん、これより広くてもOKですけど。狭い方は…上手くやれば2マスとか、むしろ1マスにひたすら階段だけ連なっているのとか作れるかも知れませんが…。

1つの階層を上から俯瞰した状態のイメージ的にはこんな感じ。正方形はプレハブ一コマ分。3と4のマスに、右側のような方向で階段を付けていく。もちろん、階層毎に1つずつで、1Fに3のマスに階段置いて、2Fは4のマスに、3Fは3のマスにと、つづら折り状に連ねていく感じです。このとき使う階段は木造の階段のうち右の奴。
1Fについて。6個のプレハブが問題なく干渉せずに置けることを最初に確認。大地にめり込むとアレなので、一番高そうなポイントから設置を始めればOK。とりあえず、3のマスに階段を置くとして、3のマスは屋根付きのプレハブだと階段が置けないのでひとまず撤去。どうせ、上の階層で使うので保管しておけばOK。プレハブが欠損している状態で階段を狙いの位置に吸着するように置きます。ポイントとしてはマスに床などを置いていない状態で先に階段を置くこと。そうしないと階段が既存のプレハブに吸着しません。で、階段を設置した後で天井のない床単体を3の階段の下に設置します。
次の階層は階段をちょっと上った辺りで上を見ながら上の階の5の位置にプレハブを置きに行きます。上手くやると階段の上端に吸着されるのでそこで設置。そこを基準にしながら6にもプレハブを設置。2Fの階段は4に置くので4に床をしく前に6に吸着するように階段を置きます。それから4の床を配置、2、1と屋根付きのプレハブを配置。続けて3Fは2のプレハブを置いて…と以下繰り返しになります。
目的の枠組みができたら壁を配置していきます。床しか無い部分の外壁は直接立たないので、隣接する壁を付けてからそこに吸着させる形で。外枠の壁の他、階段周りに手すりを付けてやると落下防止になって良いかと。外壁に関しても適当に手すりやバルコニーとかを使うことで窓の代わりに開放感を出すことも可能。階段周りの手すりに関しては直角に配置する場合に使うパーツに注意が少し必要。どうも、バルコニーの場合外方向に少しせり出しているみたいで、直角に交わる部分で使うと干渉して片側が置けなくなりました。外壁側だと大丈夫なのですが、なんというか、階段周りだと湯画が有る側が270度分で、床がない側が直角の角になっているので、せり出している側が干渉するというか…上手く説明できませんが…。ともかく、基本は手すりを使うことをオススメ。パーツ節約を考えると1辺分の長さがあるバルコニーの手すりの方が有利なのかもですが…そこまで気にするなら手すりいらなくね?1F落ちた程度じゃ死なないし、とも。
この方法では、1Fの屋根の上に2Fのプレハブを置くのではなく、1Fから伸びている階段に2Fのプレハブが繋がっていて、1Fのプレハブと2Fのプレハブの間には隙間が空いています。ただ、吸着させて連ねていって居るので、微妙な位置のズレで階段が置けないとかパーツが干渉する、ということが起きないのが利点になります。
後は電気を引く場合の方法くらいですかねぇ。基本は外壁に壁用の端子付けていけば良いと思いますが、高層階になると外壁にどうやって設置するんだ?という問題が。そのため、基本的には壁を配置する前に隣接する位置にプレハブ床を一時的に増設して壁端子設置、下の階からワイヤー接続してからプレハブ床を回収、残りの壁を設置とする方法で対処してます。それでも、階層が広い場合だと、1つの端子でまかなえないのでどうするんだ?とかまあ、色々問題がありますが…。