シレン5+(PS Vita):とりあえず本編クリア

暗夜王国放り出して何やってたかと言いますと、とりあえず、風来のシレン5+の本編クリアしていました。
しばらく、罪ゲー*1になっていたのですが、調子崩している間にちょろちょろと始め、さくっとクリアできました。むしろ、このストーリーモードがチュートリアルでその後の無数のダンジョンこそが本編と言っても過言ではないわけですが。


ちなみに、不思議のダンジョンシリーズは、実のところ、ちょっと前にプレーして、本編クリア前に埋もれた4+が初めてだったりするわけですが…。一方で、ローグライクというカテゴリーで言うと、当然なんだかんだで色々やってきてるんですよね…。というわけで、ローグライクの思い出。
一番最初は何だろうなぁ…。アザアザことアザーライフアザードリームス(PS)かなぁ?モンスターの卵、孵化して仲間にして塔を上るゲームですが…街の発展とか関連のミニゲームが楽しかった覚えが。最終的に多数の女の子と仲良くなるハーレムゲーの様相を呈してきて、気づいたら、塔上るのを投げ出してしまっていましたけど…。システム的には比較的単純で、持続的な成長要素が、剣、盾の成長と、使い魔のレベル継続辺りでしたかねぇ。当時はやりのポリゴン使ったクォータービューで、高さの概念なんかが有ったりと、そこそこ頑張った意欲作だったとは思うのですが…使い魔関連の成長とか合成のシステムなどが、あまり用をなしていなかった気がするのが残念。
あと、バグで、錆の罠踏みまくって-99の剣とか盾作って売ると資金が負の方向にオーバーフローするのか、一気にお金持ちになると言う奴があって…。最初は表示だけで所持金が減るだけ、と言われていましたが、所持金ゼロからやるとカンストするということが発見され…。所持金を丁度に0するために道具屋で色々売り買いしたのも良い思い出…でもないかなぁ。それやってしまうと、一瞬でバブル状態となり、あらゆる建物が建ってしまい目的を見失ってしまうという…。
PCのエロゲですが、ファントムナイト夢幻の迷宮は1だけやりました。CGと比較してやや野暮ったいドット絵によるマップ画面でしたが、ローグライクとしては意外と正統派だったと思う。持ち込み有り、レベル引き継ぎ無しが基本で、全うに楽しめる作りになってて良かったと思います。ローグライクの基本を学んだのはこれかなぁ?ツルハシの要素もあって、
さらに、PCの洋ゲー移植ですが、エルダーブレイズも結構正統派。こちらは平面マップのクォータービューのローグライク。使い魔が居て、そいつに飲み込ませることで持ち帰りが可能なタイプ。あと、主人公が途中でジョブチェンジ可能になり、使い魔の成長パターンと併せてプレースタイルが色々やれた記憶が…。ダンジョンの奥底でエルダーブレイズという名前の秘宝か何かを手に入れて、再度そこから戻ってくるという往復するのが目的のゲームだった気がする。土が火に弱く、火が水に弱く、水が雷に弱く、雷は全てに強い?だったかな。土最弱の変則的なゲームをプレーしたのはこれが最初だったかなぁ。
それ以外でというとやはりディアボロの大冒険ですかねぇ。まあ、ディアボロの方が、不思議のダンジョンシリーズにインスパイヤされてる方ですけど。ちなみに、0.15系はアレはアレで面白いのですが、0.13の方が、素潜りとかに向けたバランス面の完成度は良かったような気もします。
同人関係でもいくつかありましたかねぇ。有名どころだと不思議の幻想郷シリーズですか…。いったい、いくつ出てるのかさっぱり分かりませんが。初代と、そのアペンドと、早苗の超特急くらいまでは買って、初代2〜3潜りして、ことごとくキャー衣玖さーん、にやられて投げ出して*2から買うのを止めました…。なんというか、わらわらと東方キャラが敵として湧いてくる雰囲気が合わなかったのもあると思う…。他にも、プレーした記憶がありますが…ちょっと忘れちゃいましたねぇ。


さて、まあ、それはともかくとして、またちょっとプレーしますかねー。

*1:積みゲーが積まれすぎた結果、全てを消化することが不可能な詰みゲーとなり、そして、それに罪悪感を覚えるようになったとき罪ゲーとなるのである!

*2:範囲攻撃の雷が強すぎる上に敵巻き込んで勝手にレベルアップしていってくれる