LoV3(AC):土壇場デー

現在の十の練行ですが…今回も、結局2つ残してもう終了かな…と思っていたのですが…。王冠3つの3回目が今日取れました…。
ここしばらく、ラバスト前で、週末もプレーしに行くことなくほぼ2週間のブランクというところだったのですが、後はストーリーだけというところに。というわけで、もったいないので最後まで取ってしまおうか、ということに。
13話は一発クリア。wikiのコメント欄にある、ケルビムが強かったです。デッキ的にはロロ、ルールー、オキュペテ、セルディ、ソエル、ケルビム、ガレ、USリザ、盾主。まず、召喚ソエルで、敵の強い主荒らしを順次殲滅していくのはほぼ必須。やってみるまでは、所詮主荒らしなんだしいらねんじゃね?と思ってましたが、主としては超スペックで、さらに主荒らしらしく立て続けにやってくるので、ソエル召喚は有った方が楽。後は、覚醒段階からスローブーストがあるケルビムでエリゴスちゃんを処理。バハムートもそのまま処理…1回逃がしましたけど…。それでもバハムートも根元を特に食べさせる前に迅速に追い返したので2回目に向かってきたところを処理。さらに反対側の味方の援護のため、ケルビムでアンラマンユ食べて処理。後は、ガレアードを投げて、リザで片っ端から石割りに。自ストーンはケルビムと召喚ソエルでがっちりガードして終了。
問題が14話。全然勝てません。勝てませんとも。とりあえず、アレクトーと10コス使った石割パターンは、手元に10コスストアタ足りなくて1回失敗してその時は断念。ただ、後から考えると一番簡単そうではありました。主荒らしの後のラケクロ誘導が大事で、その隙にアレクトーで割ると左が割れるというのが意外と重要なのですが、やったときはその誘導に失敗しました。wikiのコメントにあるレネゲイドが手元に無かったため、ストアタのフォルで代用しようとしたのが失敗の原因。後で、何戦かして行動パターンを理解したのですが、このときの誘導要員は○で有ることが最重要なんですね…。基本的に敵はスパクリまたはクリティカルを優先して攻撃してくるのですが、逆に言うと石を割っている間はスパクリが取れる、ということで誘導できているのが、石割を止めた途端に興味をなくすんですね…。これがレネゲイドだと、○なので△の主は興味なし、□のラケクロは追いかけてくる、という状態にできるというのがポイント。なので、レネゲイドが手元になかったとしても、多分、ボムでも何でも○を使ってれば誘導できた可能性が高かったのです…。ここで失敗してアレクトーが左石割りで絡まれて殆ど割れずに撤退とかやってしまったため失敗。
そこからマキリヴィヴィアン利用に鞍替えしてみました。…が、これ現状で行けるんですかね?というのも、五影剣の処理ができませんでした。多分主が無視されることをいいことに、主超覚醒させて殴らせるというのが必要なんでしょうけど、ヴィヴィアンで反撃を受けない距離の維持ができませんでした。移動を挟んで相手の興味を失わせる動きでなんとかしようともしましたが、そうすると時間がかかり、完成阻止ができず…イマイチよく分かりませんでした。
その点、天の邪鬼トリスタン利用は分かりやすかったです。トリスタンの体力回復してから突っ込む時間を惜しんだ(というよりそもそも、超覚醒前にトリスタンを削られたこと)のと、主超覚醒して付いて行かせなかったことなど、失敗点はありましたが、死滅前提でトリスタン突っ込ませてダーインスレーヴを殺るのは分かりやすいかと。終盤の相手大型の各個撃破辺りの動きはさっぱり分かりませんし、まだまだその先が難しいのでしょうけど、とりあえず、その手前まではなんとか安定させる道筋は見えてきた気がします。
あとは、ラケクロ、アテナアトロポス荒らしの対処…というか、敵が狙ってくるルーチンに関して。基本こちらの主はスルーなので、主はなるべくマナ溜め推奨。あとは、クリティカル及びスパクリを優先して取ってくるようにできている点に注意。ただ、こちらの根元がスパクリ喰らって撤退中にもう一発殴られるので確定で落ちる…というタイミングでも、不利相性で無ければマナ溜め止めてクリティカルが出なくなった瞬間に、CPUは興味を無くして別のユニットを狙いにいくという、ある種不具合があるので、不利相性以外はちょっと粘ってマナバトしたり、そこから引っ込んだりで戦える部分も。逆にその辺を囮にしながら戦うというのも手ですね。逆に、関連してそうなのは、ラケクロの処理が遅れて、アテナアトロポスが対角上に反対側のタワーに攻めていくパターン。当然失敗パターンなのですが、こっちがラケクロにフタされて処理が遅れると、自タワーでスパクリ取れそうな使い魔が居ないためか、反対側のタワーに攻めていくケースが見られました。
とりあえず、15章の特殊編成もあれですが、一つの山場みたいですので、イベント終了間際ですが、もうちょっと頑張ってみようかと。