LoV3(AC)：初心に返って
また、色々と使ってきました。
人獣単、ベオ柳生十兵衛はやっぱりベオウルフの性能面から、ちょっと使い辛い印象ですね。○□編成同士で当たった場合には□を出すわけですが、ベオだと性能面からぶつかり合いに勝てないので。そこで、不死と混ぜて、チェザーレ、柳生十兵衛と○△編成にしてみました。…微妙。自分が使いこなせていないだけというだけなのかも知れませんが…。
柳生十兵衛の特長は○にして高い250という防御力。攻撃力なら、代表的な○であり一つの指標としなるサルーインの240より10高い程度ですが、○で同じく防御が250存在するユニットはそうは居ません。タイプにより完成時に高い値を誇るオーベロンくらいでしょうか。いずれにせよ、この高い防御力を生かして、粘り強くというか、居座って戦えるのが強みなので、相方にも同じような堅さが無いと辛いのですよね。まあ、△ならば、後方支援で何とかなる部分もあるかな？という意味でチェザーレと組ませてみたのですが。…案外神族との混合が向いているかも知れませんね…。イージスとかフレイヤとか。え？サルーインでいい？
神族でアテナフレイヤをまた少し使いましたが…こちらも微妙。ジズ→フレイヤと刺さった場合に、後からアテナが大きくなって出てくるので、コスト比でみて強い気がするのですが、撃破取るのが得意というわけでもないので、ゆーほどポイントが稼げるわけでもないんですよねぇ。
不死は、まずイシュタムを使ってみたくて…。イシュタムチェザーレは、なんかありふれすぎているように感じるので、セポネイシュタムキュベレーで。これも腕の問題が大分ありますが、微妙でした。セポネからイシュタムを先に立てて、後でキュベレーを召喚、イシュタムが超性能を発揮してタワー戦で優位に立つのですが、キュベレーが落ちてイシュタムが自殺します。まあ、△が○に狙われて落ちるのが一番多いし、キュベレー自体はウィークかかれば、まだマシですが、その前に殴られるとDEF170しかない△ですから、その辺をもっときちんとケアしないといけないんだろうなぁ、と。というか、イシュタム自体は所詮40□なので、スロウアタックの性能もやや微妙なんですよね…。そう考えると、キュベレーをお留守番させて戦えるわけでもなく、キュベレーを守れる訳でもなく…。
セポネイシュタム十兵衛という電波も受信しましたが…セポネのデマナからの復活のタイミングがイシュタム超覚醒のすぐ後くらいになるので、セポネ荒らし、イシュタム超覚醒、セポネ召喚、十兵衛超覚醒の流れができるなら悪くない…のか？一度試してみようか。
そうやって、色々と試して…最終的に不死単に落ち着きました。先日イリアーナを引いたので、不死単で次の形に。ア・プチ、ナイトメア、イリアーナ、火車、セポネ、死を喰らう男、デス。杖主、USリザ。いわゆるシクラデスです。根元は新しいモノの、主力は懐かしいデッキ*1ですが…勝率自体は良かったです。なんでしょうね？慣れ？環境？
不死単称号を少しは伸ばしたいなぁ、という想いから採用したのですが、イリアーナ案外使えますね。主の復活タイムが短いのは序盤の荒らしあいでは結構有利だと感じます。フリックされ続けるのが一番微妙ですが、殺して貰えると、またすぐに荒らしに向かったり、自陣に飛んできていたセポネの迎撃に向かったり。従来、ロスしていた5カウント分の死滅時間を1回の死滅ごとに短縮していると考えるとそれなりに。
不死の他の根元は、主処理から低コス荒らし処理までこなせるア・プチ、ナイトメア、火車と3拍子揃っていていつの間にかとても優秀に。セポネは大ギザ勲章がついに付きました。相当投げてますね*2。
高コストは本命がデスですが、シクラでの防衛もこなします。ロビンからツバキまで、無理をせず、タワー背負った状態で50コス□のスロウ当てていけば、追い返すことは十分に可能。その後、カウンターで相方と共にシクラ超覚醒からタワー戦でフタをして、召喚デスも投げつけてとすると、リザ撃つことなく対面タワー折れたり。
あと、シクラはアーツが楽しいです。荒らしに来たセポネにシクラのアーツ叩き込んでみたり、全裸の巨人にシクラのアーツ叩き込んでみたり、人類最強の兵士にアーツ叩き込んでみたり、トランスした敵大型にシクラのアーツ叩き込んでみたり。ポイントに直接繋がるわけではないですが、戦況に影響を与える場面というのが増えた感が有りますので。
さて、そろそろ、新しいものがあまり引けなくなってきましたが…次はどうしましょうかねぇ。そう言えば、太山府君引けたので、こいつを使ってみようかなぁ。でも、不死単で使うのは微妙みたいだし、さて、何と組み合わせようか。
