LoV3(AC):揃ったぜ!

ついに揃いました!なんとっ!デッキケース全種類(+不死保存用)!最後の神族入手で一式全部揃いましたね。こんなに使うこともなさげですけど。
そして、普通に全種揃ってしまったのに、若干自己嫌悪な部分も…。普段からそんなに使ってたのか、うーむ。
とりあえず、デッキケースの感想。前も書きましたが、意外としっかりした作りですし、多少痛むことを気にしなければ、常用できそうですね。私は全カード手元に置いて、入れ替えたりできないと不安になってしまうので、200枚入りのケース2個持ち歩いてますが(うち1方はカードローダー付きの構築済みデッキ)、ある程度デッキが固まっていれば、これを1〜2個も持ち歩けば良さそうです。
絵に関しましては…まあ、どうでしょうね。
まず、不死が人気でしたが、人気という評判が評判を呼び、結局さっさと捌けた感がありますね。悪いとも思いませんが、唯一女の子2人とはいえ、そこまでえっちぃ感じでも無いですし…。
どちらかというと、上手かったり綺麗だったりという点では、魔種はなかなか、好みの出来です。なんか、エリゴスの槍の刃先がゴ様の首筋に当たってそうな感じなのがちょっと気になりますが。さらしなのか包帯なのかのみ着用スタイルはセポネと共通で、とっぢかというと、こちらの方がお色気枠のような気がしないでもない。
絵柄の綺麗さというと人獣も海種も、そう負けている訳でも無いですね。個人的にはこの2種はもうちょっと評価されてもいい気がする。人獣は、タマ丸が男前。戦火を連想させられる火の粉と、それに照らし出されたような色遣いに深みが感じられて、結構好きです。
海種はサクヤつながりで、桜の花びらが…綺麗ですが、何でサクヤ、海なんだ?と改めて思います。画集によれば、アレがこれでモチーフが海なんだという話ですが…うん、まあ確かに言われれば分かりますが(詳細は画集参照)。ムーは海皇自体がアレでなければ、もう少し人気が出た可能性も有ったと思う。そうは言っても、海鉄板のオオモノヌシと深きものども(シェラハはゲストだし無いとして)のデッキケースとか欲しいかと言われると、それはそれで要らないですけど…。
最後の神族は、大人気のラー、ワントップ…のはずなんですが、正直微妙…。悪くはないのですが…なんで宴会というか、ビュッフェみたいなのなんだ?とか、この白いのラーの髪?こんなに長かったっけ?とか、体の向きと頭と髪の向きがなんかちょっと変に感じる。あと、フォーク持った手もスクナに隠れてて分かりづらかったり…。ラーの脚の周りとか、全体的に遠近感というか、どういう体勢なのかがちょっと分かりづらくごちゃごちゃしている感じが微妙さの原因かなぁ、と。あ、あと、個人的にショックだったのが、画集の設定画見て知ったのですが、ラーってちゃんと下履いてるんですね…絶対履いてないと思ってたのに…。裸ーだけに…。
あと、まあ、絵が見たい、絵が欲しいというだけなら、画集が超オススメ。やっぱり、サイズとそれに伴う解像度の違いは大きいので。いろんな絵師さんの絵が好きなら良いものだと思うのです。


あ、そうそう、もう一つ、揃ったものが。ゴグマゴグが出ました。v3.0のカード制覇です。
え?なんでこっちの報告の方が後なのか?って。そりゃあ、もう、そんな大したことじゃない、という余裕を見せたいという、はい、言うならば、故スティーブ・ジョブス的日記術という…。はい、ごめんなさい。とても、嬉しいです。
ちなみに、総プレー回数は800〜900回。所持URの枚数まとめ。名前 a/bでaが自引き、bがショップ購入。

以上、21枚所持の18枚自引き、3枚購入です。パーシ以外で購入した○、ハデスはその後のダブりが無いあたりが効率的っちゃー効率的な感じですね。ただ、なんか、結構偏ってるなぁ。使用頻度と所持数から言うと、とりあえず、万一に備えて、プルートーの予備が欲しい。
後は、引いた回数からすると、900枚でUR自引き18枚なので、巷でよく言われている100枚に1枚のURというよりは、1パック50枚に1枚URの方が信憑性が有りそうな引き数になってるんですけど…。まあ、元の確率が低いときは相当試行回数を増やさないと、確率に近い値に収斂してこないのですけど…。そう言う意味では、確率を語るにはあと2桁くらい引いてる回数が足りないのかもしれない。
とりあえず、以上。