LoV3(AC):懲りずに…

人は未熟な過去を乗り越えるのが試練だとかどーだとか、昔の偉い人は言われました*1
とりあえず、懲りずに安倍晴明関連を使用したり使用しなかったり。

デッキ考察(懲りない…)

不死人獣(晴明+イザベラ)

リザレク必須でまともに運用できないのは困る、むしろ小太郎1トップで良いじゃない、という感じになってたので、ちょっといじってみようと。

  1. ロロ
  2. ポポ
  3. パーシヴァル
  4. ベドラム
  5. 美獣イザベラ
  6. 武則天
  7. 安倍晴明

主杖、USパワライ。小太郎の際には英雄向けのタイプサポートを少し使ってましたが、イザベラなので普通にマナ吸収メリットを取って、ロロ、ポポを採用。ベドラムはパーシとの重ね崖が有効であることと、晴明の事故死対策を考えて、入れてみました。
結果、見事に惨敗しました。酷い、酷すぎる…。どうしてこうなった、という感じでした…。
イザベラの特性は150コストで軽く完成して、アローンアップの効果内では風神雷神揃ったときの風神相当くらいの強さ、一方でアビリティが無い召喚〜覚醒の間の性能は微妙という感じなので、その軽さを活かせないと、終盤のまともなパワー勝負には向かない。そもそも超覚醒でアローンアップなので、晴明の範囲型アーツとの相性が悪いんですよね…。一応、晴明で遅くしてイザベラアーツで刈り取る、とかちょっとロマンを考えてたのですが…。
というか、まあ、一つは、結局のところ自分でどんな状況にでも対応できるわけがないのですから、相方との連携を考える必要があるんですよね。そう言う意味で言うと、自分自身が「えっと、このデッキでどうするんだろ?」と、とまどってしまっている状況では、どうにもならないですよね…。
あとは、まあ、晴明を立てた後に立てて力不足にならないと言う意味では、小太郎の方が便利ではありましたね。

死海(晴明+オオモノヌシ)
  1. キマ
  2. 水虎
  3. ベドラム
  4. オオモノヌシ
  5. 武則天
  6. グロウベック
  7. 安倍晴明

主杖、USパワライ。昨日と特に変わっていませんが…なんというか、まだ戦える感じです。全ては、35で出せるオオモノヌシのおかげですね。相方や相手にも依りますが、最初から主投げて荒らして、オオモノヌシに繋いで後から晴明を立ててタワーを折るのが良い感じです。後は、水虎と武則天、グロウベックの2体の相性が良く、マナタワーを背にした拠点防衛的な動きだと、後半でも力負けしにくいと感じました。なので、相手側の折ったタワーの上でこれらを完成させて、牽制しながら石を割るなどが良さそうです。

リザプルデス

メインの不死単のリザプルデスについて。最近ちょっとだけ自分自身の動きが変わってきたのでメモ。

  1. ニーミア
  2. カリガリ博士
  3. 女王ジンガ
  4. ベドラム
  5. ペルセポネ
  6. デス
  7. プルートー

主剣、USリザレク。デッドマナ3体召喚からマナタワー制圧、ベドラム召喚、主相手タワーに投げ。マナ貯めてペルセポネ召喚して相手タワーに投げ、覚醒、超覚醒で荒らして死滅まで。この間、相手の荒らしが激しい場合は、基本的には主で対応しつつ、ベドラムだけ死滅させないように注意して、状況に応じて全体マナバトか鳳天舞の陣。ペルセポネを受けに回すと絶対にジリ貧になるので、すれ違いざまに殴る程度で守りには回さない。最終的にベドラム以外が死滅していても気にしないくらいで、ペルセポネと相方または主で、相手側のタワーの10コスをある程度死滅させられればOK。ほめられる話でも無いですが、最悪、10コスデッドマナ3体とペルセポネ超覚醒の死滅で70マナは確実なので、荒れ果てた自分のマナタワーにデスまたはプルートー降臨も可能。
この辺りまではあまり変化無しですかね。この後、リザレクを前提にデスまたはプルートーで突っ込むのがよくある動きなのですが…リザレクの貯まる速度が遅くなったことや、相手がスルーするなどの動きの変化もあって動きのバリエーションが増えてきました。
まず、荒らし合いにあまりならず、相手が受けに徹して、ペルセポネの落ちたスピードがかなり速かった場合。現状では、デスやプルートーを単騎突撃させると、下手するとリザレク2が貯まる前に死滅時間が切れてしまいまうことに。この場合は保険でベドラムアーツをかけておき、10コスでの復活を行う。逆に、効いている間に落ちるとリザレクが打てないのが難点(ベドラムの効果が優先されるため、リザレク2でも覚醒に80,90マナ必要になるため)ですが、相手に撃破ポイントが入るのがもったいないくらいで、実質20マナでの再召喚はデメリットが少ない。すぐに殺してくれるようなら2回目にはリザ2が打てるはずなので、再度殺してもらいに行く。なお、リザ2が貯まるまで荒らしに行くのを待つのは、相手に自由にマナ貯めをさせてしまうので、基本悪手。
デス、プルートーが無視される場合。タワーで10コスいじめつつ、妨害を稼ぐ感じで。相手が移住をはかるようなら追いかけるが、生き残りが居るようならふたをする。この状態でマナが貯まって80〜90マナになってしまった場合の選択肢は3つ。

  1. ペルセポネを召喚する
  2. デスまたはプルートーを覚醒する
  3. デスまたはプルートーの立ててない方を召喚する

1.のペルセポネは、割と安定かつ、マナタンクとして選択を保留するために便利な行動なのですが、デッドマナの復帰時間が延びたことで間に合わない場合も。これができる、かつ有効そうな状況なら、デスまたはプルートーとペルセポネ、それに主の3体でタワー制圧を計るのも手。
2.の覚醒は、スルーされた場合に、リザレク2をあきらめて覚醒する手。プルートーの場合アローンアップの効果もあって、覚醒で単体210の火力が得られ、10コスがスーパークリティカルで1発圏内に入ってくるのが大きい。デスは防御力が大幅に上がって200の大台に達するためこちらも動きやすくなる。問題は、体力が削られているとそのまま落とされる可能性があること。一応、ここまで粘っていれば、リザレク2が間に合うので取り返しは付くが80〜90マナを無駄にするとリザレクのメリットが帳消しになるので…。体力が相当残っている、敵に囲まれても生還できる、むしろ一度撤退した状況などで行うのがベター。
3.の召喚は、意外と有りだと思う。80および90コスの召喚止めが2体できあがる形になる。リザレクの保険があるのでどちらが落ちても、リザレクを打つという選択肢が残る。また、両方を落として、リザレク2、3発動の可能性もある。主に、相手がタワーを放棄して反対側に移動した場合、交わして真ん中のタワーの制圧に走った場合、ゴ様などでタワー交換を迫った場合などに有効。その後の動きの可能性や召喚場所に関しては可能性が多岐にわたるが、片方を自マナタワーの守りに残しつつ片方で相手マナタワーを攻めて死滅させに行ったり、片方で石を割らせつつ反対側のマナタワーを攻める援護に行ったり。展開が早い場合などは、80コス、90コス召喚止めの2体の石割力を発揮、普通に石割に参加して終わる場合も。いずれにせよ、マナが30ほどあれば、リザレク3から片方を立てることができるし、丸ごと死滅させられればデッドマナ3体の30マナも発生するため2体とも超覚醒なども可能。リザレク2の中盤くらいでリザレク3まで待てない場合でも、2体とも落として覚醒までできれば、相当戦えます。最悪片方だけリザレクで80コス、90コスの片方でマナ掘りという芸当も…。


しかし、相変わらず色々使うのが楽しいです。おかげで、メインデッキのリザプルデスの使用頻度も少し下がり気味です。
特に最近よく使うのは人獣ですかねぇ。環境的に□の出番が多いと感じるので、ラドン、フォルコンの超魔コンビとか楽しいです。サボテンが機能しないケースが多くて、もっぱらフォルコンに聖杯ぶっかけてますが…。とはいえ、居ないと海とかを荒らす手段に乏しいので必要なんですけど。
後は、イジおでんラー使ってみました。何これ?イージス楽すぎ。荒らしたあとにラー立てられるし、召喚ラーだとみんな目の色変えて殺しにかかってくれるのがおもしろいです。この辺は、リザレクが浸透していない…というより、ラーの場合超覚醒されると殆ど落とせない、というトラウマがある人が多いからなんじゃないかと推測。なお、リザレクで復活後、キュアオの場合と同じ感覚で、アーツ早うちしてしまい回復手段が無くなって最後数秒差で落ちたのはちょっと悲しかったです。
バハ紅蓮は最近はビルヒ型が多いみたいですね。個人的には、再契約さんことエリゴスがエロくて好きなんですけど、赤馬さんとかもたまに使ってます。
リザつみは、相変わらずキャンサー入れてます。なお、荒らしにも貢献しようと、アプカルルとオオモノヌシで必死に荒らしましたが、結局タワー折られ…その際にわだつみ出して殺して貰い、移住先でリザレクから完成させたのですが、殆ど活躍できませんでしたね…。できあがったウィーク水族館は、さすがの破壊力で大型を色々食い散らかしてはくれましたが、合計1000ポイント越えの勝ち6位とかになりました。やっぱり、荒らすより最速わだつみ重視の方が安定するのですかねぇ…?
まあ、またどこかでちょっと腰を落ち着けて、もう少し1つのデッキを掘り下げるべきかもしれません。

*1:具体的にはディアボロだったかが言ってたような。なお、ジョジョ雀ではドッピオ使ってます。燃費微妙ですけど、エピタフ→鳴き飛ばし→バイク装備での追っかけリーチ一発が強力