LoV3(AC):マナアップとか

メイン、プラC辺りでうろうろしてます。相変わらず、楽な不死単リザプルデス使ってたりしますが、ほかに風雷神と、海不死のオオモノヌシ、死を喰らう男、シェラハの中コス3職デッキを使ってます。
サブは金下位の方でうろうろ。こちらはもっと色々。人獣単のマナアップデッキとかがちょっとお気に入り。ただ、ポイントは禿げる模様。ほかに、神単の1トップ、2トップ系を色々と試してみたり。ヘラ、おでん、ラーとか、ヘラ、おでん、イージスとか、ヘラ、サルーイン、イージスとか、ヘラ、サルーイン、オメガとか。意外と色々手に入っているので、使わないともったいないということで。なお、ラグナロクさんの出番は無い模様。

デッキ考察(マナアップ)

ほかに10コス1体削ってサボテン入れるのも手かも。
開幕白虎、ロロ、ロッシュ召喚でマナタワー確保、主投げるかは微妙。タワー制圧時点では5マナしか無いので、即座にパーシ召喚はできない点で2種族相当の開幕になる。まあ、それでも白虎使うけど…。アルフォスは序盤召喚せずにハンニバルorラース・ジャイアントに直行してカウンター、荒らし要員に。現在は20・30荒らしが基本アタッカー、次点ディフェンダーである点、オオモノヌシもほぼ同速で多い点から、環境的にはそんなに悪くない。相手が海や九尾のマジシャン中心とかだと、荒らしに行っても死ねるのが難点。逆に、フェンリル始動は、超覚醒150+マナ貯め30が最低ラインで、ほぼあり得ないので、荒らしに選択しを持ちたいなら最初に書いたようにサボテンも視野に入るかも。
ハンニバルとラース・ジャイアントは使用感が大分違う印象。個人的にはハンニバルが好きだけど、どちらも相応に強い感じ。
ハンニバルは序盤、やや低火力ながら、アーツの効果で防御力400が割と簡単に実現可能。マナアップも、最初は効果が低いが、貯まりきれば火力もそこそこ高くなる。ただ、安定して使おうとするとリターンゲートが欲しくなり、USがほかに無い点で制約がやや大きい。後、死滅した場合にアーツで上がっていた防御力を取り戻せないので、死滅に対するリスクが高く、一方で防御力が高くても40コスの覚醒止まりでHPが少ないため気を抜くと落ちやすいという点で運用に多少の注意が必要か。とりあえず、40マナで召喚、20マナ貯めてアーツで敵陣に突撃、防御力の上がりが悪ければ一度撤退、ある程度堅くなって最低保障しか入らなくなってくると、今度は、こちらの死滅をちらつかせながら引っ張って殴ってもらいリターンゲート。この段階で340くらいの防御力があると成功か。その後はパーシヴァルのアーツかけて突撃。最終的にマナが120まで貯まれば、攻撃力も200になり、ラース・ジャイアントを超える。敵の火力が低いうちから殴ってもらわないと、育てられないので、デッキ的に融通が利かないという点が危険。そういう意味では組ませるアタッカーは、フェンリルよりもお手軽で使い分けられる大型の方が良いかもしれない。多分小太郎かイザベラになると思うが。
ラース・ジャイアントは召喚時点の防御力が20と厳しいので最低限覚醒を待っての始動になる。ただ、80マナ段階で攻撃力140あるので戦いやすい。防衛からスタートして、比較的少ないマナで戦えるので、完成が遅めで途中の打点が低いマナアップデッキではある意味生命線。ハンニバルと違って、USを準備したり死滅が許されなかったりといったリスクが低めなので、総じて汎用性が高い。
フェンリルは終盤に完成する大器晩成型…だけど、活躍の場が少ないのが悩みどころ。超覚醒まで150マナ、ハンニバルに100マナ、アルフォスに20マナ、最大火力まで120マナで、合計390マナ。10コス相当の分を含めると合計400マナを軽く突破するので、終盤まで殆ど動けない。一応、こちらの荒らしが成功して、マナタワーを盤石の体制で維持して掘り続けられれば、あるいは。ハンニバルやラース・ジャイアントでタワーを折った後に、召喚して石割させておく、マナを掘らせるなどしておくと無駄になりにくいか。
アルフォスは20コスだけど、荒らしには向かないスペック。覚醒するメリットはあまりない。一応、終盤までマナタワーに駐留していて、主力が出払っていると思わぬところでストーン防衛の役回りが回ってくることがある(主に火事場泥棒的な10コス勢での石割を阻止し追い払うと言う意味で)。そういうときにディフェンダーなので施設防衛が可能で、超覚醒できて、防御力も上がる恩恵が得られる。
後は、マナを貯める行為との相性が悪いのですが、効果が大きいパーシヴァルのアーツ。120まで貯まった後で使うと結構パラメータが下がるのが難点ですが、足の遅いハンニバルの再出撃や、終盤のフェンリルでの撃破祭りへの参加には欲しいところ。
総括すると、デッキの傾向としては低火力で荒らされるとジリ貧になりやすい、対面との相性にも左右されやすいタイプのデッキ。大器晩成ではあるが、早めにしかけて、お互いの火力が低い段階で優位を確保しないと勝ち目がない気がします。その分、完成したときの喜びは大きいですけど。