ガンスリンガーストラトス:v1.46へアップデート

AAからスランプ起こして現在Aに落ちました、たをるです。どうも、改良型「レンジャー」でアタックポイントが伸びません。改良型で700〜800程度は低く、できれば1000程度は稼ぎたいのですが…。まあ、相対的に相手が上手いからというのも有るのでしょうけど、ちょっとバランスが崩れている感じですね。なんとかしたいところです。ともあれ、御一緒した皆様、ありがとうございました。


さて、今回ですが、急なアップデートがあったみたいですね。まあ、ラジオの公開放送で重大発表があるという話でしたし、スルーしていた自分がうかつなだけなのかも知れませんが、今週は少し忙しかったりで反応が遅れました。
とりあえず、茉莉のNESiCAを作って使ってみました。感想としては…結構面白い。強いかどうかは分かりませんが、ブーストで半ば瞬間的に移動する様は相当楽しいです。反面、飛行での移動はやや鈍重な印象が。もう少し軽快な移動を期待していましたが、その辺はバランスなのでしょうね。体力もやや少な目で高機動で前衛か中衛か微妙なところ…という感じでしょうか。NESiCA統合前なので標準型の2種類の武装しか触っていませんが。
標準型「スキャンパー」の方は中距離戦メイン。体力もやや少な目になっています。3回分のストックがあるLv4ブースト駆使して連射武器で応戦する感じですね。大型の機体に反して火力に少々不安を感じました。連射武器も、やや弾速が遅いバースターマシンガンとビーム兵器なので少し癖がありますね。単発で大きなダメージを叩き出すタイプではないので、移動しながら立ち回りに気を使う感じの戦い方でしょうか。
一方の標準型「シージ」の方は鉄球ハンマーガン持ちとどちらかと言えば、前衛向きだと思いました。1700というコストに反して、体力もスキャンパーと比較して多め。逆に回避の生命線になるブースターはLv2で、使用回数が2回に。武装は中距離からの削り性能が高い火炎放射器と、遠距離からの一発があるキャノンがあり、対シールド性能が高く、また単発でダメージを叩き出せる一発屋タイプに仕上がっていると感じました。個人的にはこちらの方が楽しかったです。ハンマーガンをダメ元で飛ばして、外したところをブーストで追いかけてハンマーを自分から迎えに行き回収。そのまま、相手とのすれ違いざまや背後から再度ハンマー、格闘と強襲するのとかが良い感じです。
格闘に関しては、射程は長いが隙もちょっと大きい印象ですね。ジョナサンほど耐ダウン性能が高くない感じですが、ブーストからの奇襲としては使えそうな、そうでもないような…微妙なところです。移動距離が長くて意外と遠くまで追尾する…アレはなんだろう…超電磁スピン…?がN格ですかね?手を広げて回転する系統の攻撃などもあり、性能を把握する必要が有りそうです。
ブースト関連は操作感が他のキャラクターとかなり異なるため、キャラを切り替えた際にも影響が大きかったです…。ちょっと使いこなすには時間がかかりそうなので、しばらくは、統合しないで低ランク帯でちまちまとプレーしていようかと思っています。
それから、私に関連するところで大きかったのは強化型「アサルト」のシールド装備ですかね。まだ使ってませんが…1.46の緊急アップデートで体力削られたとおり、相当に立ち回りやすくなっているのではないかと。今までは風澄の標準的な飛行速度と当たり判定では強襲が難しく生かし辛かったライトショットガンが生きるでしょうし、比較的苦手のシールド持ちには任意起爆有りのロケットランチャーが効きそうですし。
もう一つは鏡華のサポートシリーズから回復ライフルが削除された点。これは非常に嬉しいですね。今まで野良で鏡華が複数でマッチングした際に困っていた火力問題に対する解決になるのではないかと思います。回復ライフルが無いことで自分から体力調整はできなくなりますが、回復の恩恵も通常通りになりますので1人以外はサポート、とすれば普通の構成に近くなります。個人的には以前からそういう鏡華同士のマッチングに備えて中距離型「サポート」を愛用してきたわけですが、これがより一層役に立つようになってきたわけです。
ちなみに、中距離型「サポート」は、Lv2ボーラランチャーをタンデムに変更して、代わりに標準型「レンジャー」相当のLv3マシンガンを手に入れました。おかげで追尾性は微妙ですがボーラランチャーで止めてハンドガトリングガンやハンドグレネードで狩るパターンはそのままに、ハンドガトリングガンだけでは対応が難しかった中距離での牽制能力が上がっている感じです。まあ、シールドが無く、ジャンプに頼った移動をしがちなので、脆さも有るのですが、嵌った時には1500という低コストとは思えない働きができたりするのが良い感じです。