ガンスリンガーストラトス(AC):風澄君の傾向と対策

昨日まで、年明けからほぼ毎日撃っていたわけですが、昨日はついに1日で90戦…。ちょっとやり過ぎです。
昨日の戦績はやや負け越し。大体現在の勝率通りの結果ですかね。御一緒した皆様、ありがとうございました。3バーストにオマケとして参加させて頂いたのが2回ほどあったと認識していますが…いずれも負けてしまいすいません…。
それから、ランクが上がりましてB2になりました。そこから、連敗を重ねてすぐに転落の危機を迎えるのも毎度のことですが、なんとか少し持ち直し、今回はB2の原点割った程度のところで留まっています。もう少し、あと少し頑張りたいところですね。


ところで、最近、使用キャラの数を増やしていることで、少しウェポンパックやキャラクターに関する理解も進んだ気がします。やっぱり自分で使ってみた経験というのは大きいですね。具体的にウェポンパックの違いで悩んだ経験が有ると、相手が使っているのが何で、どんな特徴があるかというのを単なる丸暗記ではない知識で理解できますから。
そこで、今回は、キャラ別の傾向と対策みたいなお話を書こうかと思います。もちろん全部網羅するとか無理ですけど、まずは、自分が使っている風澄君中心に、現状で感じる他のキャラとの相性とかを適当にまとめておこうかと。
まず、前提となる風澄君、標準型「レンジャー」に関して、かいつまんで特徴を挙げると、中距離に強い、実弾系の武装。実弾系なので弾速が比較的早く当てやすい。遠距離もアサルトライフルがあるので、そこまで苦手ではない。なので、中距離から他者の援護を行う、カットや横やりが得意と言える。弱点は広範囲の攻撃が無いことと、ダメージを与えるにはきちんと当てることが必要ということ。

vs風澄

レンジャー同士の撃ち合いの場合、中距離から近距離のマシンガン、ハンドガンを使った撃ち合いになりやすい。武器構えて機動力が下がったところを撃ち抜かれることも多いので、先に手を出して躱されて反撃でやられることがないように注意するくらいですかね。同キャラ対戦みたいなものですし…。
アサルトとの対戦の場合、近距離でのショットガンが強力なので詰められての撃ち合いは不利。特に1500、1700はシールド持ちなので、なるべく付き合わない方が良い。
マークスマンは、スナイパーに近い遠距離型ですので、遠距離からの狙撃に注意ですね。1対1に持ち込めるなら中距離から近距離で対峙するのが良いでしょう。相手も2丁ハンドガンですが、Lv3ですし弾切れの後が続かないので、基本的に有利に戦える。むしろ、問題は護衛がいる場合、どのようにかいくぐって強襲をかけるか、狙撃をかいくぐって戦闘を続けるか、といった一般的な戦い方の話になる。

vs鏡華

鏡華はメディック系が基本で、有料パックになるヒーラーが追加される程度。サポート系は、回復ライフルのレベルが低すぎて、実質死に武装となっているためか、あまり人気がない印象がある。
メディック系は基本的にエリアシールドがあり、防御力に優れているが、攻撃手段は限定的でパックによって若干特徴が違う。鏡華自体、放置しておくと、延々回復されて鬱陶しいケースが多いので、その辺の違いを少し把握しているといざというときに便利。とはいえ、近距離での格闘では鏡華に分があるので、基本的には中距離からマシンガンでエリアシールドを割りに行く感じの戦い方が良いと思われる。
比較的攻撃寄りなのは、攻守両用型で、マシンガンのレベルが4と高いので注意。その分回復能力には劣る。

vs鏡磨

使っていないのでイマイチ分かりませんが、マグナム持ちが基本で、シールド持ち、ショットガン持ち、などの近接攻撃力に優れるタイプや、ほとんどが備えているタンデムのガトリングガンで中距離からやや遠距離くらいまでを賄えるのが特徴か。機動力がやや低いようなので、遠距離でガトリングを構えたところをアサルトライフルで撃ち抜くのが素敵。ショットガン、シールド相手に近接は不利なので、近付かれたら無理せず逃げる。

vsレミー

使っていないので、ウェポンパックが分かりません。ただ、機動力とかの関係から、あまり相性が良くない相手という印象。中距離でマシンガンをばらまいても、カス当たりにしかならず、近接ではシールドで守られることも多い。空中でタンデム構えて止まったところなどを撃ち抜きたい。

vsしづね

やっぱり使ってないので武装が分かりませんが、近寄られてからの相手の左格闘などを迎撃できるかが結構重要か。爆発物に当たると痛いが、比較的中距離からマシンガンなどで迎撃するのが向いていると感じる。あと、体力僅かの状態でも逃げ回られると追いつくのが困難なので、先回りするか他のターゲットに集中する…あるいは、そうみせかけて出てきたところを反撃で倒すなど工夫が必要。

vsアーロン

ウェポンパックが近距離、中距離、遠距離用とはっきり分かれている感じ。ソルジャーは近距離型を除いて中距離を含む万能パックだが、近接にやや難がある印象。インターセプター及び近距離型ソルジャーは近距離から中距離までの武装しか持たない分、火力と耐久が高め。コマンダーは遠距離型になる。基本的に、風澄君に近いコンセプトだが、相手が苦手とする距離で攻めるのが良さそう。

vsオルガ

基本的にスナイパーとして、遠距離に陣取られ仕事をされると一方的にアタックポイントを稼がれるだけなので、接近して叩くのが基本。近距離での回避力と火力では、風澄君に分が有るので、2丁ハンドガンでまとわりついて、最低でも仕事をさせない。それ以外は、風澄君のマークスマンでも書いたが、護衛との関係など、戦局に関わる話になる。ともかく、マップにもよるが、基本的に放置して良いことは何もない。近付くことでプレッシャーかけて、オルガ側に移動させたり、するだけでも多少は効果があるはず。あと、1落ち後、頭上から降ってやるととても効果的に奇襲できたりする。

vs草陰

苦手です。スタンガンとステルス装置との相性が悪いのが致命的です。スタンガンの広範囲の攻撃は、風澄君の一撃では足を止められず多少の被弾を覚悟しながら撃ち合うハンドガンによる自衛、それほど高くはない機動力などと合わせて相性が悪いです。さらに、ステルス装置を使われることで、正確なエイムが必要な風澄君の武装がかなり無力化されてしまいます。特に、近距離では、草陰の機動力と相まって、ハンドガンでさえ追従できず、さらに、ステルスで照準が怪しいとなるとお手上げです…。対策としては、基本的には近付かないこと。遠距離や中距離から撃ち抜くのが多分ベストです…。

vs羅漢堂

羅漢堂の場合、ヘビーガンナー系かウォーリア系かでキャラの性質が大分変わります。ヘビーガンナーの場合、ガトリング系が主力の武装となるので、マシンガンやハンドガンで対抗できる風澄君は比較的相性が良いです。少なくとも、1対1になってしまえば、ガトリングの出までのタイムラグと、小さな怯みでも攻撃が止まってしまうという相手の弱点が露呈しますので。近距離から中距離まで、不意打ちを受けない限りは対処しやすいでしょう。ただ、ショットガン持ちの場合、極近接で大ダメージを受ける可能性がある点には注意が必要ですが。
一方、ウォーリアは、比較的高いダウン耐性とシールド、それに単発高威力の鉄球ハンマーガンの影響で、近距離戦で相手の足を止められずやや苦しい戦いを強いられることが。基本的には、相手の垂直方向の低い機動力を突いて、上空に逃げつつ距離を取る方が良いと思われます。少なくとも、シールドが有効な限り、正面から撃ち合いをして良いことはあまりありません。

vsジョナサン

使っていないので、ウェポンパックが今ひとつ分かりません。武装が結構多彩そうなので、使ってみたいところではあるのですが…。基本的には近寄られると格闘も含めて不利なので、中距離までで迎撃する形で。クイックドローのアサルトライフルが火力とダウン能力を兼ね備えているので、バスバス当てるのが良いかと。機動力の関係で逃げおおせるのは困難なので、やはり、味方と連携して迎撃するのが良いのでしょう。

ξ(クシー)

やっぱり、使っていないのでイマイチ分かりませんが…。近距離でも広範囲に当たるフィンガーランチャーで迎撃された経験が結構あるので、単純に近接なら有利という訳でも無さそうです。機動や武装の性質上、ジャンプで滞空して上空から攻撃することが多いようなので、その辺はアサルトライフルで狙い目に。ただ、ロックオンレーザーなどで迎撃されると非常に痛いので…。

主水

使い始めたばかりなので、あんまりですが…格闘が脅威なので、中距離戦を挑む方がいいでしょうね。また、マグナムのクイックドローの威力、ダウン性能が高いので、これらを当てられて近付かれると危険。中距離より離れると、今度はマルチボムランチャーなどの爆発物に注意が必要に。それ以外では、特定のパックではスタンガンやステルス装置持ちがあるため、その辺にも注意が必要ですね。


以上、あんまり役に立たん気もしますが。