めだかボックス、暗号その2

おー、暗号だ、暗号だ。というわけでちょっと、考えてみようかねぇ。
とりあえず、パッと見で分かるのは、多分これは漢字がらみ。理由は最後の「希う」から。希望の希だが、普通これで「ねがう」とは読ませない。漢字なら「願う」だろう。つまり、あえて、希を使う理由があるという意味と判断する。
そううすると、先頃の漢字の分解・結合みたいな話が思い出されるなぁ、っと。まあ、音訓とかで読み替えての可能性もあるけど、なんとなく。繕うの字が文頭の善を一部分に持つというのが気になったから。
ん〜、でもその先がイマイチわからんね。部位によるペアが少し作れるんよねぇ。「善」と「繕」、しんにょう繋がりで「遊」と「過」、立繋がりで「意」と「童」。でも違うかな?性のこざつへんは心の変形だから、意のしたごころ繋がりとも言えるが、意だけ2つと関係有るとかもちと変か。「希」もメと布と分けられるが…布と関係有りそうなのって衣…ころもへんの神とか?
んー、あとは、血文字ってのと、血に飢えた、とかが関係する可能性は?ただ、血って普通に考えると大衆の衆くらいしか、字が思い浮かばんのよねぇ。まあ、血は置いておこう。
あと、気付くのは…句点が付いている、読点の位置が変…とまで言わないが、希の前にあるのはなんでだ?関係あるかも知れないし無いかも知れない。まあ、点って漢字の構成要素で有ったり無かったりする場合もあるしねぇ。で、それと関係すると言えば関係するんだが、読点で改行していた前の2行と違って3行目だけ、読点の後続けて、句点まで収めているんよね。それが何でだろう?という風に考えると…まあ、最後が「希う。」だけになるので、短いから1行に収めた…とも考えられるが…もう一つ、漢字が1行5文字という規則に従ってる?この5文字×3行を書き出した時にどーなるかな?っと。
そんなとこかねー?もうちっと、時間かけて真面目に考えてみるかねぇ。