夏休み2日目:引き続きごろごろ

なんか、1日目と同じように、ひたすらごろごろしてました…。ゲームしつつ、ひたすらごろごろ…しあわせ。
ごろごろというと、ごろごろにゃんごろごろにゃんとひこうきはとびます、とかってフレーズが続く絵本が有ったんですが…調べてみると若干記憶が間違っていたらしく正しくは「ごろごろにゃーんごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」でした。「絵本 ごろごろにゃん」で検索したら、google先生から「もしかして:絵本 ごろごろにゃーん」とか言われてしまいました。つーか、何故これで「もしかして」が付くのかが不思議で仕方有りませんね。ひょっとして有名?
ごろごろ にゃーん|絵本ナビ : 長 新太 みんなの声・通販
内容は、猫が何匹も乗り込んだ飛行機が、嵐の中を飛んだり、飛行機よりも大きな人の手の間を飛んだりする、なんか、不思議な魅力のある絵本だった記憶があります。考えるんじゃない、感じるんだ、みたいな。平たく言うと、わけ分からん、でも悔しいけど感じちゃうの、ビクンビクン、みたいな。

話を戻して…やはり、ダメ人間としては、怠惰スーツ@漫画「封神演義」が欲しいですね。基本的に引き籠もり体質なので、怠惰スーツの中で、ネットワークに繋がって仮想現実で過ごすのが夢なんですよねぇ。そうすりゃ、旅行とか移動の苦労しなくて、経験だけ得られるわけで。仮想現実でなら、環境にも優しいですし。感じ的にはMATRIXの中みたいなのでも良いですが、仮想世界であることは認識できて、仮想世界であることによるメリットを享受できると良いなぁ…みたいな。ああそうか、BaldrForceとかBaldrSkyとかの電脳世界のイメージかも。あれは限られた資源で、人類の満足度を高める一つの方向性だと思うのですよ。
で、だからこそネットワーク屋やってたり。とゆーのも、そういうのって、現実にやろうとすると、大まかに3つほどハードルが有ると思うからなんです。1つは、人と仮想世界を仲介するマンマシンインタフェース。1つは、仮想世界を作り出すための膨大な演算資源。そして最後の1つが、膨大な情報を人と演算資源の間でやりとりするためのネットワーク。この中で、個人的にやりたくなかったのはマンマシンインタフェース。生モノ相手は嫌いなので…。そして、コンピューティングの世界は、前述のマンマシンインタフェースが確立され、出力方式さえできあがれば、後はまあ力業でできそうななので。そうすると、ネットワークが一番面白そうだなぁ、と。で、それを本気でやろうとするとやっぱり有線ネットワークだよね!長距離、大容量、低遅延とかとか。
はい、どうでも良い戯言ですね。