MGPW:最近の好み

慣れてきたこともあって、最近はMk.22の使用率が少し下がって、CQCとスタンロッド中心で敵兵を排除するのが楽しくなってきました。Mk.22で眠らせて回収ばっかりやっていて入手したバタフライの称号から、CQCで敵を無力化するベアの称号に変わりました(自由に付け替えられるので、正確には新たに取得しました、なのですが、ここ最近のプレースタイルの変化には違いないので)。
Mk.22だと、中盤以降ヘルメット着用の巡回兵相手になると、1発でヘルメット吹っ飛ばして警戒される危険を冒しながらヘッドショットを狙うか、体を撃って寝るまで待つかになるので面倒くさくなって…。そうやって眠らせても他の巡回兵に見つかって…その巡回兵を眠らせる前に起こされて、眠らせたところを起きてきた方に起こされて…と、コントみたいなことを続けていて、気がついたらサイレンサーがボロボロなんてことに…。
というわけで、条件にもよりますが、最近は物陰に隠れて壁叩いたり空マガジン投げたりして1体ずつおびき寄せて角でCQCというのが楽で良いと思い始めています。角でのCQCは一瞬見つかることも有りますが、スネークのCQCの吸い込み範囲が広いこともあって、そのまま不意をついて積極的に仕掛ければ案外なんとでもなる感じです。あとは物陰の方に投げ飛ばして掴み直すなり、その場で落ちるまで絞め上げるなり、絞めてから壁に投げつけるなり、やりたい放題ですね。敵兵密度が高いところでも、音を立てて移動してを繰り返して、徐々に引き離すとかするといいですね。あとはわざと一瞬だけ視界に入って(しゃがみ走りとかで)おびき寄せるのとかも、音より敵の関知範囲が広くて便利なことも。
スタンロッドは背後から忍び寄れて、CQCより早く敵をスタンさせたい場合(つまり他の敵兵の巡回ルート上に居る場合など)に便利ですね。CQCで掴めるよりも射程が短く、気付かれた状態ので立ち回りではまず当たらないほど、さらに外すとチャージ時間がそれなりに必要になるのが難点ですが、ボタン押しっぱなしで複数ヒットして一瞬で効果を発揮しますし、それなりに深いスタン状態に陥るのが便利です。代わりに連続で投げ飛ばしても良いのですが、相手の起き上がりを掴むのに失敗する危険性や敵に見つかる危険性が有りますし。ただ、スタンロッドは成長がかなり遅い武器で最近Lv1のままではスタンしきらない敵兵とか(倒れるけど起き上がる…)が出てきているのが難点ですねぇ。まあ、そのまま、起き上がりをCQCで投げ飛ばせばいい訳ですが…。
一方で、第2章の偵察兵とかの場合、ヘルメット非着用の上、低い姿勢の相手も多く*1、正面からCQCを仕掛けるとワイヤーで反撃されたりするので、この辺は麻酔銃の方が便利ですね。まあ、要は使い分けですね。
敵兵を排除せずにスニーキングだけで突破するのもきっと素敵なんでしょうが…ちょっと度胸が足りませんね…。Sランクへの道のりは遠いです…。

*1:寝そべった姿勢では、背後から忍び寄ってもそのままではつかめない、一応格闘でローキックで蹴飛ばしてから掴めなくもないが…、大型兵器の随伴兵相手とかでやることも