世界樹の迷宮3:状態異常とリミット技の関係性が気になる

麻痺とリミット技の発動の関係性に関するちょっとした考証です。起きたことを書くと次の通り。

  1. 3人リミットのイージスの護りを予約、ただし使用者ではない頭数の1人は麻痺中
  2. 普通にイージスの護りが発動
  3. 麻痺中の使用者の行動は麻痺で阻止された

考えられる内部処理は、細かく分けて4パターンくらいですかね。
まず、リミット技に麻痺は影響を与えないという仮定。麻痺対象の人間が頭数に居たとしてもリミット技の発動には影響を全く与えない。そのキャラの行動が麻痺で阻止されるか、阻止されたかとか一切関係なし。
次に、リミット技では麻痺の判定が行われず、ターン最初に発動するようなものの場合、実質麻痺の影響は受けない。ただし、ターン中に麻痺が原因で行動が阻止された場合、ターン終了時発動のリミットは阻止される。
それから、リミット技でも麻痺の判定は行われており、その段階で行動が阻止されたら、リミットは不発になる。これは、ターン最初のリミットの場合も最後のリミットの場合もそうで、ターン中の行動が阻止されるかどうかとは独立である。
最後に、リミット技でも麻痺の判定は成されており、そのターン中で一度でも麻痺により行動が阻止された場合には以降の行動は失敗になる。つまりターン始めリミットで麻痺で阻止されたらターン中も阻止される。ターン最後に発動するリミットの場合、ターン中に阻止されたらリミットの発動が阻止される。
んで、試してないから分かりませんけどなんとなく2番目の「リミット技では麻痺の判定が行われず、ターン最初に発動するようなものの場合、実質麻痺の影響は受けない」なんじゃないかな?と思ったというお話です。
もちろん、これは発動者の場合とそうでない場合によって違うのかも知れませんし、同じような判定でもスタンの場合だと微妙に違ったりしないのかとか、結構、気になるのですよ?ん〜、なら、検証してみよう、というにはちょっと怠いんですけどね…。答えが分かっている方がいらしたら教えて欲しいです…。