世界樹の迷宮3:第2階層突破

今回のお話、とりあえず、重度のネタバレになってますので注意なのですよ。第2階層未踏破で、ネタバレが嫌な方は以下読まれないことを、激しくお勧めいたします。

第2階層ボスの話

まずは、第2階層のボスを倒しました、という話です。


というわけで8階でクジラを倒しました。以下、我が家のクジラ討伐パーティー
レベル29プリンセス、レベル29ファランクス、レベル28シノビ、レベル25モンク、レベル23ゾディアック。武器関連は必ずしもベストなモノに更新されては居ませんでしたが、編成的にあまり影響を受けなかった印象です。
クジラの行動パターンとしては

  • 回避率アップ
  • 単体物理攻撃+麻痺付与
  • 全体攻撃(低命中率、高威力)
  • 全体睡眠(体力半減以降?)
  • 属性ライン攻撃+脚バインド(体力半減以降?)

という感じですね。火力はそこまで高くなく回避率アップ行動を取ることもあるので、体力半減までは殆ど苦労することもなく。逆に、勝負は半減してからですかね。基本的には、脚バインドや睡眠で回避できない状態になってから全体攻撃を喰らうのが脅威となります。特に、うちの場合、睡眠中に全体攻撃を喰らうと後列は即死、前衛も瀕死に陥りました。
以上を踏まえて、大体の行動パターンは次の通り。
プリンセスは基本的に強化、体力半減以降は予防の号令だけは欠かさないように。
ファランクスは前半は挑発をかけつつ、状態異常やバインドを喰らったらリバイブ、合間に攻撃。後半は一列攻撃や全体攻撃の比率が増えるので挑発はやめて、適宜ディバイドガードで寝ているキャラなどを守りつつ攻撃。
シノビは陽炎でオトリを作りつつ、オトリが居る間は撒菱。素早いので壊滅後に持ち直す際のアイテム要員として役に立っていましたが、攻撃には影縫とか使った方が良かったのかも知れない…。あるいは、火力のあるバリスタなどと交換しても良かったのかも知れない。
モンクはほぼ回復要員として専念。特に状態異常やバインドの増える後半はそれらの解除を中心に動いていました。
火力源はゾディアック。特異点定理マスターでレベル1の炎マスタリー、レベル1の炎の星術、エーテルマスタリーは未取得と微妙な火力でしたが、それでも弱点属性を突くことで70程度のダメージを出せていました。また、リミットに業火をセットしておき、ゾディアックが発動することで特異点定理の効果付きで、90を3〜5回、何ターンかおきに消費無しで発動できたのも大きかったです。
そんな感じで、初見殺し喰らって、途中で後列3人がまとめて落ちたりしましたが、なんとか持ち直して勝てました。まあ、分かっていれば、そこまでの窮地に陥らなかったでしょうし、もっと工夫できたでしょうし、もっと楽に低レベルででも勝てたのでしょうけど…。初見で挑んでアドリブで対応して何とか勝つというのは楽しいじゃないですか。少なくとも、とりあえず、パターンを見るために突っ込ませてみる…というのは、あまり好きじゃないので。なので、この文章も、こうすれば効率よく勝てるぜ、じゃなくて、こんな感じで試行錯誤して勝てた、という(チアキ様達の)成長記録というか足跡記録というか、そういう自己満足なので悪しからず。

第2階層突破後のイベント

さらに以下は、その後のイベントにまつわる話。ボス関連以上にネタバレなので注意。

深都に到達し、色々イベントが進行しました。その中でも、一番大きいのは、脱いだオランピアたんにはぁはぁ…じゃなくて、サブクラスの修得が可能となったことですかね。以前アレ、と書きましたとおり、そろそろかと期待しておりましたが。というのも、そろそろ回復役がモンク限定という状況に不便を感じ始め、メインパーティーでもファーマー関連のスキルを使いたいと、もう少し広がりが欲しくなってきたところでしたので。
サブクラスに関しましては、やはりパラメータや装備可能なものに関しましては影響を及ぼさないみたいですね。ただ、マスタリーを覚えることで該当する武器や、盾を装備できるようにはなる、と。元クラスの特徴を出すために、これは出来ないんじゃないかと思っていましたが…まあ、そうしないとバリスタとかサブクラスとしては空気になってしまいますからねぇ。しかし、そうなると、ファランクスやバリスタも私が思っていたよりサブクラスとして優秀ということになりそうですね。あとは元の職業のスキル、防具関連の違い、専用スキルの存在などが組み合わせ方に重要になってきますかねぇ。ちょっと、色々考えてみたいところです。