また少し読んだり読まなかったり

少しまた読んでいました。読まずに積まれているモノも依然多いですが…。

バカとテストと召喚獣1巻を読過

読み過ぎた…じゃなくて、読んでいる状態を過ぎ去ったで読過…。なんだろうね?
案外、思っていたより面白かったような、そうでもないような。基本的に主人公がバカ、というのは個人的に微妙なんですが…第3者視点で笑い飛ばしている限りは気にならない、って感じですかね。基本的に、内容自体がシリアス皆無のライト寄りですし。

生徒会の三振まで読上

読み上げるで読上。おお、久しぶりにまともな気がする(別にそんなことはない)。
面白いですね。笑いのツボに嵌ります。特に真冬ちゃんのキャラ設定がどんどんダメになっていくのが…。1巻では気が弱く線が細そい美少女だったはずが、2巻で腐女子になり、3巻では引き籠もりの廃人ゲーマー(かつ腐女子)とゆー素敵なダメっぷりに。
あとあと、エロゲに関する講釈が中々素敵です。以外とメーカー買いはアテにならないとか、結構共感を覚えてしまいますね。
そして、素敵ですねエピローグ。4巻のプロローグも雰囲気がとても良い。これは、どういう位置付けなんでしょうね?ぱっと思いつくのは、この思わせぶりなプロローグ、エピローグが、この本を売る上でのささやかな創作、という線ですが…。それとも、この一件学校という舞台に何かしら裏が?作中で企業やスタッフと言うと、出版社やその社員である編集などを思い浮かべますが…。まあ、しかし、プロローグとエピローグだけを先に読んでしまうような、そんな誘惑には耐えて、これからもじっくり読み進めていこうと、思ったり思わなかったり…。

シーキューブ9巻、読果

読み果たすで読果。おお、これも割とまともなんじゃないか?(やっぱりそんなことはない)
順番的にはこれが3冊の中で一番最初に読んでいた気もしますが、記憶から呼び起こされるのは新しいモノ順なので…。
正月ネタは流石に季節感として微妙なモノが…。まあ、季節外れのクリスマスネタも微妙なわけですが、あれはリアルにクリスマスだと余計に泣けたりする(何が?)ので気にしない方向で。
サブキャラとして困った時に(特に作者が)呼び出されそうな新キャラ登場ですね。まあ、あれです。初っぱなの防御的行動で使い勝手がよさそう、かつ無所属っぽい段階で、仲間になることは確定的に明らか!って感じでしたが。


以上。引き続き生徒会とバカテスあたりは読みますかねぇ?あとあと、そろそろ禁書目録に手を付け始めました。他に、迷い猫8巻、神さまのいない日曜日、九罰の悪魔召喚術、パパの言うことを聞きなさい1、2巻、ネコシス、ブギーポップあたりが積まってたり。