着弾報告&衝動買い報告

書こう書こうと思いつつ、退院以来放置され続けていたエロゲの着弾報告ですが、さすがに一段落付いたのでこの辺で済ませておこうかと。

アリス2010

よく分かっていませんが、館4・5・6とか、20世紀アリスに相当するものだという認識で予約していました。未開封ですが、なんかオマケで付いていたレリーフが凄いなぁ、と。使い道が無いのが難点ですが。

忍流

ソフトハウスキャラは割とやっている割合が高いので今回もお買い上げ。とりあえず、気付いたら1日プレーしていました。良くも悪くもキャラです。
舞台は所謂日本の戦国時代風味な舞台で忍者の里を運営するというもの。このゲーム、一見すると経営シミュレーションのようですが、ターンを意識しなければ金銭的な問題は、実際の所どうとでもなります。延々攻め込まれているような状態だと危険ですが、ゲーム内で人件費などの固定費が無いので訓練費などの主要な出費を搾るだけで持たせることが出来るのです。それよりは、どちらかというと、配下の忍びを育成することの方に重点が置かれている印象です。同社の他の作品で言えば、育成のタイプは巣作りドラゴンやダンシングクレイジーズに近いでしょうか。
特徴的なのは、大名と忍衆との関係性でしょうか。このゲームでは、自分たち自身が戦を行うわけではなく、自分たちを登用してくれている大名に天下統一を果たさせることが目的となっています。ところが、この忍衆と大名の関係性がいびつで、少ない数の忍衆を複数の大名が雇うことになります。そのため、地域によっては、対立する大名同士が背後では同じ忍衆を雇っている等ということも起きます。また、自分たちを登用してくれている大名家が滅びようとも、あるいは登用してくれている大名が存在しなくなっていたとしても、それは忍者の里自身の崩壊を意味するものではないのです。逆に自分たちが天下統一を果たさせたい大名に対しても、あくまで、手助けが出来るだけで、直接、領地を奪ってあげることも、戦わせることもできない、むしろ、効率的な支援をするためには、対象の大名に対して情報収集を行う必要があるのです。こういった、直接表には出られない、というのが忍者らしくて良いですね。
相変わらず、中毒性が高いです。もう1ターンだけとか考えて延々続ける羽目に陥っていました。


む、途中ですがちょっと時間が無くなりました。続きはまた後日。