MH3:ウラガンキンマラソン

爆鎚竜の紅玉が欲しくて、求人のウラガンキンに参加してました。
最初は大剣で参加し始めましたが、みんな攻撃属性付き切断で偏っていましたので、途中から麻痺太刀に切り替え。しかし、私自身、太刀はあまり得意なわけでもなく、またウラガンキン自体が太刀と相性があまり良くない(と感じる)ので、さらにアルメタ(防具はセレネG)にチェンジ。ウラガンキンにハンマーの経験は、オフのソロ闘技大会で使った程度と、あまり多くなかったのですが、効率アップと顎破壊のためにやってみることに。

ウラガンキン@ハンマー

頭が狙いやすく、スタンも沢山取れ、かなり楽しかったです。理由としては、頭部が他の武器と競合しないので気を使う必要がないこと、ウラガンキン自体頭部を狙いやすい隙が多いこと、頭部を狙う場合に比較的被弾しづらいことが挙げられます。
基本的には大スタンプ(揺れる奴)の後、爆弾を飛ばす尻尾旋回の後、ガスの後が狙い目で、それらに溜め3を合わせているだけで、割と容易くスタンするのですよ。大スタンプは脚の間付近まで、謎な当たり判定が有る反面、正面側には驚くほど届かないです。さらに硬直がとても長い(大剣とかだとウラガンキンの腹の後ろで揺れて動きを止められても揺れが収まってからの攻撃が間に合うくらい)ですので、正面に立って見てから下がって溜め始めても間に合うくらいです。尻尾旋回は、背後に回り込む場合に尻尾をかいくぐる感じになりますが、こちらも頭を狙う方が楽ですね。唯一難点は飛んできた爆弾に吹っ飛ばされかねないことですが、少し大きく正面を避けて回り込むように近付けば大丈夫。これも硬直が長く、タイミングはゆるゆるですので、余裕で間に合うのですよ。ガスは間合いを見切れればガス中にもどんどん攻撃できそうですが、まあ、これも無理せず、溜め3の先端を当てるなり、終わり際を叩くなりで。あと、(位置取りにも依るのでしょうが)使ってくることが割と稀な体当たりにも合わせやすいですね。一方、通常の4連スタンプ後は結構危険で、このときは手持ちぶさたならば、邪魔にならない範囲で他の部位を狙うのがいいと思います。ハンマーの場合、元の位置が他の武器と逆方向だったりするので、ウラガンキンが旋回したら丁度尻尾や腹の下で、周りは誰も居ないことも多いですし。また、振り向きに合わせるのはあまり向いていない印象です。これは、ウラガンキンの振り向き時には脚を中心に回るというより、下がりながら回る印象で、頭の位置がかなり離れてしまうため、当てること自体が難しくなっています。
スタン中、麻痺中、罠中はひたすら頭を縦3→溜め1→溜め1派生→縦3→…のループを入れていました(この辺は斬れ味にものを言わせていますが)。なお、スタンや麻痺が解けた後のバインドボイスではない咆吼から顎スタンプ2回ですが…どうも当たり判定が無いみたいですね…その間も継続して振り回せます。また、顎が壊れた後のスタン中(その頃には捕獲可能になっていたりすることも多いですが)は頭ではなく、邪魔にならない範囲で腕とかを狙った方がダメージは通るらしいです。
ところで、ハンマーの場合、他の近接よりも被弾自体がし辛い印象を受けました。連続スタンプの場合、他の武器では腹の下を狙って回り込もうとして被弾するケースが多いですが、ハンマーの場合下がれば良いだけで、これがかなり安全。また、ガスも頭を狙っている限りは射程外、他の人とは動きが逆だから、巻き込まれて巻き込まれてピヨって死亡とかも起こりにくい。まあ、ローリングだけはどうにもならんのですが…。


しかし、大剣使いのはずなのに、武器の動きの話題となると大剣以外のモノが多いですね…。まあ、大剣の動きは自分にとって当たり前で、逆に他の武器を使ったときの新しい発見とかを書き留めておく意味で書いているので、当然と言えば当然なのですが。


それはさておき、そうして10戦ほどして計3個の紅玉が手に入りました。1つはフレイムテンペスト用。後はエルダーバベル攻に使えますが…それはもったいないのかな?まあ、じっくりと考えてみるとします。