姫狩りダンジョンマイスター

現在5章の最初です。というか、4章でいきなりボス撃破したら、4章が殆ど展開されないまま5章に移ってしまったのですが…。あと、連休中もやろうと思っていたのにプレーできませんでした。理由は、ディスクを1枚持って帰り忘れたから。ゲームディスクとデータはちゃんと持って帰ったのに、アペンドディスクをメインマシンに入れたままで、空のケースを持って帰っていました。元のデータの大半がアペンドディスクを当てた後のものだったので、流石に遡って再開する気にはなれませんでした*1
とりあえず、現在のところの感想。相変わらず、安定感があるエウシュリーのシミュレーションですね。四角いマスのマップを見下ろすタイプで、初代幻燐の姫将軍の方を思い出しますね。あとは、冥色の隷姫と峰深き瀬にたゆたう唄がちょっと混ざった感じですかねぇ。自軍のメインとなる使い魔のリリィ(名前変更可)を育成しつつダンジョンを下へ下へと探索していく形です。
ユニットの召喚方式が、初代幻燐に近く、主人公の精気を消費して拠点から召喚する形式。レベルアップでの成長も幻燐2みたいな感じで、転職は無いが一定レベルで称号が変化し、パラメータが大きく伸びたりスキルが追加されるユニットも有る模様。武器などの装備はユニット毎に1つだけ可能で、これらは敵のドロップやマップ上での拾得が基本だが、精気を消費してのアイテムの強化である錬成と、マップインターバル中に複数のアイテムを組み合わせて別のアイテムに変化させる合成が可能。この辺は、峰深き瀬に近いかと思う。そして、使い魔の育成と精気を消費しての魔術の行使は冥色に近い印象。
主人公が魔王ということで、ややダーク路線だけど、冥色ほどではないかなぁ。むしろ、使い魔の初期段階があまりにお子様体型、お子様思考なので、ロリゲーの印象も…。ひらがなで「まおーさま、まおーさま」と言う姿は微笑ましくはあるのですが…。

*1:アペンドディスクを当てた後のデータは当てていない状態のものと互換性が無いので、アペンドディスク無しでは最新データがロードできないのですよ