ディシディアFF

究極の幻想クリア

ディシディアですが、ちょろちょろやっています。で、それなりに武装も集まったので、途中で放置されていた究極の幻想に再挑戦、何十戦かの末、奇跡的に(は大げさだが)越せました。
元々、ライズ、ドロップ重視のLUK中心のアクセサリで進めてましたが、私の腕では話にならないので、EX発動と維持を中心に変更。キャラはクラウド、ハメは無し(というか練習したこと無いのでできない)。割と適当ですが、源氏シリーズのソウル・オブ・ヤマトに、超引力球、真珠のネックレス、かがやくトンボ玉、突破する者(要らない相手も多いですが)、金の砂時計、あとは条件に自分瀕死時、自分召喚使用済み、自分レベル100、自分EXモード中×2という構成に。ちなみに、大半がすれ違い配信の他人様のカードからの貰い物、本当に助かります。
で、やってみて、やはりEX重視は強いですねぇ…。格ゲーで言うところのやられキャンセル(ギルティギア系で言うところのサイクバースとか)が発動できて、発動して反撃入れると超必まで繋がる、みたいな感じですし。で、発動後も割とサクサクEXゲージが溜まるので…。攻撃を受ける、発動、HP攻撃からEXバースト叩き込む、逃げてEXゲージ溜める、攻撃を受ける(以下繰り返し)で勝ててしまうという…。
ところが、それでも最後は勝てず…。まあ、結局は避け方を練習するしか無いのですが…。とはいえ、そうすぐに上手くなるわけではなく。一方で、一度モードを抜けて練習するというのも、ここまで到達するだけで苦労している身にしてみれば、できれば避けたい。というわけで、延々挑み続けては負けるという、不毛な練習をする羽目に…。そうして分かったことは

  • 空中だと比較的攻撃を受け辛い
  • HP攻撃の回避は確実ではない以上いずれは喰らう
  • パラメータの差があるのでブレイクは困難
  • EXを溜め直すには結構時間がかかる(1,2戦目をEXバーストで締めると次戦が泣ける)

といったところ。そこで、短期決戦を目指し、EX発動後はEXを切らさずにひたすらHP攻撃を当て続ける方針に転換。基本EXバーストは封印、空中で逃げつつブレイブが溜まったら武神覇斬。クラウドのEX中のガードブレイク効果がやはり強い*1のと、ソウル・オブ・ヤマトのHPMAX時限定のブレイブリジェネという便利仕様がこの方針と相性が良いのとのおかげで、たまたま勝てました。
とまあ、割と苦労させられましたが、召喚獣がマジックポットAUTOで無ければ少しはマシだったのかも知れません。というか、せめてAUTOで無ければ…(勝てたときはたまたま3戦目までにブレイクされず発動しませんでしたが)。ブレイブリジェネの効果でブレイクを防げましたが、フェニックスで直接防げば安心ですし。あるいは、一度増えた相手のブレイブを鉄巨人メーガス三姉妹で半減したり、カーバンクルの効果でリセットしかけるとかも、個人的には好みですね。なら、何故、マジックポットAUTOをセットしていたかというと…アクセサリ変更時に武装セットを切り替え、召喚獣鉄巨人に変更、リザーブは変えず、突入する直前に鉄巨人がお休みに、マジックポットならいいやと切り替えずに突入、AUTOの方だったウボァ!とまあ、あんまり普段使わない武装セットに切り替えたときは、入念に準備と確認をしましょう、ということですね。武器防具無しで突っ込むとか、アビリティが基本のままだったとか、たまにあります…。

すれ違い配信

このところ週末にすれ違い配信を試みながら秋葉原を歩いていましたが、中々集まるものですね。この土曜日で、パスワードで登録していた分を軽く駆逐してくれました。
人様によって、配信目的は色々みたいですが。明らかに、武器防具、アクセサリのライズ用にあらゆるアビリティをひっぺがしたようなキャラも結構いますね。入所の面倒な素材を満載している人とか、消耗品系のアクセサリ持ちの人とか、割と実用的なアクセサリ中心の人とか、ちょっと珍しいものを持っている人とか、石ばっかりの人とか。色々楽しく対戦してみたり、勝てなくてカード捨てたり…。
まあ、結局動かしているのはCPUなのでアレですが、身の回りに対戦相手がおらず、Xlinkとかで対戦する(ディシディアでできるのかも調べてませんが)ほどの気持ちもない人間にとっては、この程度の交流でもちょっと楽しいですね。

*1:ガードで弾かれることを恐れずに攻撃できるのは大きいです