あいかわらず辞任関連

引き続き辞任関連の記事が多いですね。正直、諸説入り乱れており、やや食傷気味になってきております。しかし、そんな中でも、中々、感心させられる記事というものはあるわけで。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169643/

少々毒のある文章ですが、この視点はかなり気に入りました。私には、自民党の力学はよく分からないのですが、在任中に醜態をさらした元首相が恥じることもなく、のさばっているのかが不思議でなりませんでしたので。物心ついた頃には、犯罪者として追われた人間が。近いところで言えば、在任中バカにされ続けていたのに、今はキングメーカーなんぞと言われてる方とか。

ちと、この筆者の方の以前の文章を読んでみたくなったのですよ。

もう一つ、こちらも似たような視点ですかね。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169648/

主張がはっきりしない感じですが…日本の政治の構造、つまりはトップの権力の不在という問題は伝わってくる文章でした。

だから、どう、とは言いませんが。