そう言えば自慢してなかったので

必ずしも自慢にならないかも知れませんが、先日社内英検(TOEIC)の結果が帰ってきまして。925点で入社以来の成績を更新しました。

実は社内での受験はこれで3回目。1回目は試験途中で寝まして625点(リスニングが440点でリスニングの途中から1時間寝て起きたら試験時間が終わりかけていました)。流石に上長にも怒られまして2回目が真面目に受けたのに895点で900点台に乗らなかったのが悔しかったのです。それで、社内の規定上再度受験する義務はないのですが、今回1年半ぶりに受験したのです。ですので、有る意味ではちゃんと900点越えて一安心という感じです。まあ、自己ベストは大学在学中だかに受験した945点ですし、900台はそこそこ安定して取れていましたので、本来は当たり前で済ませるべきなのですが、このところ鈍っているんじゃないかという、密かな危機感があっただけにちょっと嬉しかったのですよ。

得点配分はリスニングが満点、減点分はリーディングといういつものパターン。時間は足りていたので文法や語彙力の面で間違ったのが多かったのかなぁ?と勝手に思っています。990点を目指そうとかいう気持ちは全くないので、改善しようとかいうつもりも全くありませんが。こんなもので満点取れたところで、実際に喋るのにはあんまり役に立たない上、そっちの方が鈍りきっているのが実際には問題ですし…。

ただし、帰国子女だから当たり前だろう?と言う無かれなのですよ。いえ、まあ、それがとっても大きいのは事実とは思いますですが、私があちらにいたのは幼稚園、小学生の頃。ですから、帰国時でも私には英語圏の小学生レベルかそれ以下の英語力しか無かったのですよ。そして、中学3年生の時に人生で初めて受けたTOEICは805点だったのですよ。それ以来、高校、大学と英語教育を受けてTOEICの点数がちゃんと上がっているわけですから。

以上、数少ない自慢できる要素、英語力自慢でした。