黒龍

少しだけ参加しました。とはいえ、ドラゴンSを作成する気力も起きないし、翼膜も20以上余っている以上、素材として欲しいと言うことはそれほど無く。少しだけ、剣士で参加後、ガンナーに。
しかし、ミラ全般に通じることですが、剣士が下手だと全員が不幸になりますなぁ…。結局のところ、剣士の腕が悪いと言うより、知らないということが一番大きいのだとは思うのですが。ガンナー全員が反動軽減+2持ちで、剣士が上手ければ、10分程度で狩れるのが…。特に紅龍とかは、拡散撃ち始めまで時間がかかる=死亡率が上がるということに直結するだけに。特に黒龍は着地際の顔を狙うチャンスが多いので、上手ければ、1回の麻痺である程度ダメージ与えれば、後は、着地のみでも破壊できてしまいます。そのため、拡散に移行するまでの時間が短くなり、討伐時間が短くなりますね。私自身は確実に破壊する、というか破壊を確定させることと、ダメージを双剣で稼ぐために、2回の麻痺で顔破壊、3回目で翼も斬っておくというケースが多いですが。
一応、簡単にまとめると、

  • ミラは顔が弱点、他の場所に比べて、2倍から5倍程度はダメージが通る(紅龍のみ切断耐性が少し高いがそれでも弱点)
  • ただし、顔と頭は別で頭だとダメージが半減とまではいかないが減る上、部位破壊対象は顔
  • 超絶一門の乱舞なら、きちんと当てれば、4回で、顔の破壊は完了する(双龍剣【天地】だと完璧に当てても5回は必要)
  • 黒以外は硬質化が始まると顔のダメージも他と同様ほとんど通らず8分の1まで減ってしまう(硬質化前体力50%までが勝負)
  • 翼もそれほど通るわけではない、せいぜい翼破壊の支援と割り切る(特に属性があまり通らない)

で、以上を踏まえてよくあるミス。

  • 麻痺に遅れて乱舞回数が稼げない
  • 頭に乱舞してる
  • 顔が動くためきちんと当たっていない
  • ガンナーの問題ですが、麻痺で頭が埋まる

といったところでしょうか。
まず、麻痺はある程度弾数で予測すること、破壊前はむやみに乱舞して遅れないこと、麻痺し始めを音で判断することなどが必要かと。また、しっぽに飛ばされて、ダウンしてて顔にたどり着くまでが遅れるのもNG。少し離れて、横をキープしつつ振り向く方向を予測していれば、尻尾を無理に前転で回避するような事態にもそれほど陥りません。顔の乱舞は足への乱舞の4発分と認識できていれば、とにかく麻痺で顔に乱舞し損ねることの損失が分かるはず。
頭に乱舞する問題は位置が悪く、正面から見て手前で乱舞するようにすればOK。
あとは、麻痺中に顔が動くことの問題ですが、こちらは、個人の好みややりやすさはあると思うのですが、私は、ミラの顔の正面から見てやや左側から乱舞開始。1回目は多少カス当たりでもしょうがないと割り切っています。1回目から2回目の間、少し待って、麻痺の動きでミラの顔が動いて止まる頃から、乱舞を再開すれば、ほとんどきちんと当たりきります。これで、2回目、3回目をきちんと当てれば、麻痺2回で破壊はできるだけ稼げますので、1回目がカス当たりでも焦らないことかと。
後は、練習を重ねることが大事かなとは思います。私の場合、連れがいた頃に2人で、2死でリタイア前提として、ガンナーと剣士で、ガンナーに麻痺してもらいながら、剣士が乱舞の練習をすると言うことをやっていました。リタイアしますので、弾や薬類の損失も気にすることなく練習できますし、時間はかかりますが、一人ではできない麻痺中の動きに対する対処の練習ができるのは大きいです。練習に付き合ってくれる相手が見つからないかもしれませんが、交互に交代することを前提として、相手を探すのがいいのではないかと思います。
爪や骨が無いから剣士をやろう、とか、ガンやったことないし剣士やる、とか、ガン無いよ、とかは、よくミラ初心者から聞かれる声で…どちらかというと、まあ、付き合ってあげることも多いですが…正直、出直してこい…と。上記のレクチャーを開始前に延々するのはもう疲れました…。ガンが一人、戦力外は、他が上手ければ、なんとかなりますが、剣士が下手というのは、本当に全員が不幸になりますので…。