論文翻訳

前述の通り、先のゼミに備えて、論文の翻訳作業をやっているわけです。まあ、正直な話、英語を読むこと自体は得意なほうだと思いますが…。さすがに、専門の用語がいっぱいで、果たして、どういう意味なのかをたどる、あるいは、先輩の方に聞いてみる、と言った地道な作業が、やはりついて回るわけです。
今回の論文の紹介は、それほど長いものでもないのですが、研究室内の3人と共同ですることになりました。で、バイトの前の日に、適当に割り振っといて、と言ったら…。一番最後の部分に割り振られたらしい。最後なので、全体をちゃんと読んで理解していないといけないと言うのが大変だとは思いましたが、まあ、良いかと。
…と思っていたのですが…。なぜか、4等分されているように思っていた部分のどうも、後ろ2つともが担当だったらしい…。
をい…。
実質6ページ程度の論文の、3ページ弱…。マジで、全体の半分くらいあるッスよ…?
切り方難しかったので、とありがたいお言葉を頂戴いたしました。
「たをるさん得意ですし」
と言われちゃ、何も言えないです…一応、元後輩、現同僚(泣)相手だし。
うーん、確かに、翻訳作業自体は、そんなに時間がかかるわけじゃないんですが(気合を入れれば1ページ1時間程度だし)、意味を理解するのに時間がかかりそうです…。