艦これアーケード(AC)：『第参回 期間限定海域：索敵機、発艦始め！』前段作戦攻略完了

(古い日に書き換えた記事に上書きしたら日付がおかしかったので訂正しました)
前段ですが、とりあえず、一通りクリアしてきました。
今回は色々と前回の反響を踏まえてか大分ユーザーフレンドリーな方向に倒してきましたね。プレーヤーとしては良いことですが、沼って、ひたすら掘る人は減りそうですね。良いことですが。

とりあえず、乙、甲、甲、丙とクリアして、あまつん、あまつん、あまつん、ぷりんつで、両方揃ったので、ひとまず終了。回すなら甲種ぷりんつ求める形で甲ですが、後段に備えてリアル資源を温存でもいいかにゃー、と。

難易度は、微妙なところ。そんなに難しくは無いと思います。マップ空爆に関しては、避け方はあります。というか、避けた方が当然安定します。赤い索敵機は巡回ルートは固定で定期的、航空キャンセルは効かない、索敵範囲が普通の索敵機より結構広い、砲撃は右側から来るので左の方では航空攻撃が来るまでの時間が長く、右に寄るほどに早くなるといった特徴が有ります。
甲e1で、ボスの位置が右端中央よりで、中央島の手前に周回している部隊が戦艦混じってない弱小部隊、戦艦入りが島の上側に居るパターンが、戦艦からボスまでが遠すぎて、赤索敵機に捕まりやすく難儀しました。結局、このパターンは、戦艦入りの部隊を倒したあとあえてその辺りでとどまり偵察機に見つかってから島風の足で振り切るか(右側で見つかると島風の足でも振り切れないのであえて、中央で引きつけて距離を稼ぐということ)、下回りで最後に下の方の赤索敵機に見つかりながらもボスへの接触が間に合う形で、避けられることを確認しました。

以下、甲1周目クリア時点でのe3の編成例。

重巡6艦99とか揃ってない中途半端さですが、それでも、重巡の方が楽かなぁ、と思いました。デッキ枚数まで含めた調整がちゃんとできて無くて、ノーマル含めてきちんと重ねると、もう少し色々パラメータを伸ばせるのですけど…。逆に言えば、それくらい適当でもやれてます。
装備に関しても割と適当で多めに副砲積んでます。重巡は20.3cm系の主砲と、15.5cm副砲を併せて3スロットに三式弾。熊野は15.5cm副砲2つに三式弾、瑞雲。翔鶴、瑞鶴は上から、震電改、烈風改、流星改、流星改の艦と、烈風、烈風、流星改、彩雲の艦に。
制空に関しては、これで、港湾さん相手にギリギリ制空権確保。道中で空母相手に航空攻撃すると優勢に落ちます…が、複数回飛ばすと2回目以降は相手も消耗するのか、制空権確保取れますので、あまり気にする必要は無いかと。
航空攻撃に関しては、空母3入れるパターンと違って、そこまで制空権確保に余裕が無く、さらに、彩雲とか入れているのでそこまで火力が出ません。が、それでも、念入り気味に航空攻撃で叩いて置いた方が、当然、クリアできる確率は上がりますので、念入りに叩いてます。残り1分30秒くらいまで、相手の索敵機の射程外から航空攻撃を叩き込んだ後、航空攻撃の準備が整ってから接近。航空攻撃を接近中に索敵機を当てられた場合の保険にしてます。逆に、会敵してからは、両空母には被害担当艦になって貰うため、航空攻撃をしている余裕はあまりなく。やるなら、開幕に1発が妥当でしょうか。
一応、少し補足すると、多分火力が通るスレッショルドが90前後にあると思います。86の熊野の砲撃ですが、弾着観測射撃が発生するのが彼女だけなので分かりやすいのですが、素の砲撃は1桁しか通っていないことが。85では多分砲台の装甲を抜けてないのだと思います。陣形や航行状態*1で、火力は変わるとは思いますが…。とりあえず、三式弾を積んだ上でこの辺りの火力を確保できないと、ダメージが通りづらいかもしれません。ちなみに、うちは、先に書きましたがただでさえ三式弾で下がる火力を補うため、熊野の瑞雲以外に偵察機系を積んでいる重巡は居ません。翔鶴改の最小スロットに彩雲積んでますので、ちょっともったいないのですけどね…。
まあ、そんな感じで、震電改、烈風改などが無ければ、その分彩雲抜いて烈風増やすのも手でしょうし、弾着の効果もイマイチと感じるなら(実際うちの編成では微妙でしたが)流星改を増やすのも手でしょう。
一方で、どうしても、工夫の余地が少なそうなのは三式弾が必要ということと、後は絶対的な火力の数字ですかねぇ。これら無しでは砲撃での火力が多分足りないと思うのです。その場合、空母を増やしてアウトレンジ攻撃をひたすらしかけるか、戦艦を混ぜるか。戦艦入れて速度を確保できないなら駆逐1艦入れて対空カットイン仕込んでみるとか、まあ、色々試してみてはいかがでしょうか。

*1:ボスでは無く随伴側との状態を参照するとの噂を聞きましたが、真偽は分かりませんしそれを意識するのも結構難しそうです