LoV Re:3(AC):年明け早々なんですが

明けましておめでとうございます。年明け早々なんですが…LoVってます。
晦日、元旦とで合計2箱ほど掘りきったので、まずはその辺から。

1箱目
  • UR、無し
  • SST、無し
  • SR、【】マルグリッド
  • ST、バルバリシア、瑠璃、オニャンコポン
  • R、【】アストレイア、【】タロス、ロキ、【】アニュイ、【】アレイスター、黄昏の咆哮(降魔フェンリル)

いや、マジでふざけんなってレベルのクソ箱なんですけど。SR以上1枚って…。なお、個人的事情として旧カードは言うに及ばず、10枚も持っていない新カードの中で、マルグリッドと瑠璃とオニャンコポンがダブりなんですけど…。

2箱目
  • UR、哀執の剣機
  • SST、綾小路円佳
  • SR、アフロディーテ
  • ST、瑠璃
  • R、【】ムー、【】タロス、ロキ、【】ヨルムン、【】ロロ、【】フォル

こちらは、ハズレSSTとはいえ一応新SSTと新URがあっただけマシですかね。まあ、軽量じゃないアドベントは別のカード入れて降魔読んだ方がマシじゃない?というレベルではありますが…。
しかし、前のパックの惨状から続いて初っ端に、SR枠でアフロ出た段階で卒倒しかけるレベルでしたが、終盤で多少持ち直しました。しかし、ダブり多いなぁ。瑠璃に至っては3枚目なんですけど…。性能的にもがっかりだしなぁ。


とまあ、その辺を引きながら【】ラケシスでクソゲーを量産してました。最終的には完成勝負では勝てないので、速攻になるのですが、よっぽど疲れてたり、寝てなかったりで状態が酷くない限り、タワーぼこぼこ折れるレベルでしたね。ウラヌスがあんまり好きでもないので相変わらず【】セルディでしたが。
展開としては、対面折る、隣りタワーが優勢以上だと、中央取ってタワー4対1で勝勢。終盤戦が弱いけどリードでごまかせるレベル。隣りタワーが互角以下だと、Lv2でも構わずクイドラ叩いて敵マナタワーに襲撃かける。そうすると、隣りのタワー戦持ち直せたりするので、大差でもなければ勝てる。逆に対面折れず完成して中央取りに行くことになったとか、隣りから援護が来て引き返すとかすると、降魔分弱い上、ジョブバランスも△無し、○が弱いなので、終盤に足引っ張って負けることが多かったです。


とはいえ、分不相応にリーグを盛り始めたので、ちょっと落としとこうと言うことで、クソデッキに。
弱いと言うことで人獣単に新規カードを混ぜる方向で。

  • オキュ、ロッシュ、ルールー、ビリー、リース、瑠璃、【】マルグリッド、妖狐、杖主トラA、クイドラ

デッキパワーが段違いですね!凄い勢いでリーグ落ちましたよ。まあ、楽しくて良かったですけど。落ちる過程で当たった相方さんにはごめんなさい。いえ、これでも真剣にやってたんですが…。
デッキ的には基本リースを出したい。ただ、ウラヌス、【】ラケシスが無視できないので、その辺に対抗できる…かもしれない40□の瑠璃を採用。後は、【】マルグリッドを育てて、妖狐と共に範囲攻撃でクソゲーしよう、というデッキ。
はっきり言って、弱いです!
色々理由はありますが…。まず完成形が弱い。□が瑠璃だけで、ここが脆弱なのでぶつかり合いでの信頼がありません。盾となる味方を前に置いて、後ろからマルグリッドと妖狐で狙い撃つ感じになります。
それから、リースを立てられないときの瑠璃スタートが弱い。瑠璃自身初期が60/60しかなく、覚醒でも80/80なので初手択としての信頼感がありません。一応完成すれば、200/200になるので、完成直後の段階では相応には性能が出せますが…。結局、勝ち筋としてはリースで荒らす、リード取って瑠璃完成でタワーにダイブしてマナ差広げる、あわよくばタワー折るまで持っていかないといけないという。まあ、そりゃ、昨今のパワーゲームにおいて、あえて20、40、50の段階で速攻狙いなのは確定な訳ですが…。
で、実際のところどうなのかというと…ハマると楽しい。
瑠璃について。前述の通り弱いです。弱いというか、強くない。立ち上がりのパラメータが低く、覚醒でも低く。30超覚醒相手に有効打を加えつつ耐える、みたいなことができません。反面、超覚醒では200/200にはなり、速度上昇などもありませんが、パラメータ自体はそこそこに。○を捕獲して食らいつくにはギリギリなんとかという40コスト。できれば50以上欲しいところではありますが、味方のシューターの援護があれば、□同士での殴り合いによる防衛はこなせるといえばこなせる。アーツはというと、30コストで複数に100ダメージ、固定。固定値なので、まあまあといえば、まあまあ。でも威力低くて使いどころがありません。アーツなので発動も遅めでタワーに入られかけたところを撃ち抜くとかも無理。正直何に使うんだ?レベル。
【】マルグリッドについて。素のパラメータは超覚醒で210/190に。素の状態で射程増とマジシャン属性の追加ダメージが乗っています。これにより、根元をスパクリ1パン可能。さらに、10マナのアーツ発動で230/190に。アーツ発動回数が3回?4回目?辺りで範囲攻撃化する模様。アーツの発動回数をさらに重ねると、ヘイストや硬直減の効果がありそうですが、ちょっとよく分かりません。アーツの持続時間は短め。逆に、短く、コストも安いので回数を重ねるのはそれほど問題になりません。乱戦の途中で途切れることが割とあるというのと、アーツなのでそこそこ隙があるというのが難点ではありますが。運用としては射程が伸びている上に、自己強化、追加ダメージがあるので50○としては弱くはない。また、根元も含めた集団戦では、根元を消し飛ばす力が、妖狐以上にとても高い。範囲攻撃で減衰無しな分。そして範囲攻撃で、範囲攻撃全体がATKを参照するので、リースのアーツとの相性もかなり良い。
戦い方としては…リースに全てをかける勢いで。先手取って、相手に□出させて、旋風槍でぐるぐる回りながら杖主ぐるぐる回して、□釣れたら引き離して根元を刺す、くらいの感じでなんとか。あとは、ケツ掘り性能の高さ活かして、相手の荒らしのケツ掘ったら、逃げるところを相手タワー側から刺したりで事故らせる。その間に瑠璃、マルグリッド、妖狐を用意してなんとかする。スペックで大きく劣ったり、射程や速度が早く、旋風槍だけで逃げ切れないような○を被せられるとやや厳しく、その場合は瑠璃やマルグリッドスタートのときも。いずれにせよ、20○荒らしが割と減っている昨今なので、意外と刺さるときは刺さることもあり、楽しいです。前述の通りデッキとしては脆弱で、範囲攻撃の火力は高いが、妖狐を上手く守れない点でイマイチなのですけど。