エルミナージュゴシック:常在戦場

新たな錬金術師を作るべく、まずは僧侶から育て始めています。人間年齢にして10歳相当のエルフ娘を育て上げて、幸せになろうという光源氏計画です。
手っ取り早く錬金術師として育てれば良いじゃん、と思うかも知れませんが、そうすると、レベルが上がってから、ああ、せめて、もう少し魔法のレパートリーが有れば…と、若いうちに経験を積んでおかなかったことを後悔することになるわけですよ。ちなみに、イノセントで育ててアイテム転職とかいう、寝言もありますが、多分寝言は寝言。今回はそーとーハードルが高いみたいです。
で、ちょっと、育てかけだった別の錬金術師が居たので、そいつに、適当に鍛冶させて、装備は一新しました。具体的には前衛のACが-10、-7、-7に。後衛の魔法関係も育てたかったのですが、素材的にちょっと苦しかったので保留中。そうして少し強化した上で、イシュマグ地下神殿B1Fでレベル上げを少し。アイテム的にもそこそこのものが…と思ったのですが、微妙?君主居ないしクリムゾンブレードばっかり貰ってもなぁ。某カシナートやサブ武器のドラゴンキラーも出ましたが、ちーっと使い辛い。魔印+2が出るのは現時点では地味に有り難いですが。
そんでもって、育てていたら盗賊がついにハイマスター。これで盗みまくりの毎日ですよ。とは言っても、今回はモンスター向け装備とか殆ど手に入らない仕様らしいですしねぇ。防具も持っていないし、逆に邪魔なハーブとかかけらとか持ってるし…。まあ、でも、たまに美味しいものを持っている奴も居るみたいなので、モンスター図鑑を参照しつつ、地味に稼ぎに行くことに。まあ、あとは、実際に美味しいのは連中らしいのですが。盗んでマハマハ、盗んでマハマハ…やりたいような、止めておきたいような。ちょっと、微妙な心境で悩んでいます。
で、そんな状況なので、探索が完了していない他のダンジョンなども回ってみることに。
手始めにロスルリエ遺跡を埋めていたところ、B2Fでバハムートに遭遇。初見ではがっつり眠りが入って倒しました。まあ、流石に過去のダンジョンだし敵じゃないよね〜…と思って油断した2戦目、子守歌喰らって、引き寄せ喰らって、瘴怪波喰らってぼっこぼこ。それも1ターン3回行動なのかよ。というわけで、リセット…。
気を取り直して、次はアフーム・ザー光窟へ。1階を大体埋めて2階へ。ちょっと、耐性が面倒くさい敵が出ますがまあ、余裕…と思っていたら宝箱調べた瞬間にテレポーターですっ飛びまして…。肝が冷えましたが石の中と言うことはなく、なんか飛び地になっちゃいましたがとりあえず探索継続…。と、初めて見る団体さんです。大型のバイコーン?だっけかと、後ろに精霊型の紫っぽいナルヴ?でしたっけ?が数体。ナルヴって?属性反射とか有ったかなぁ?とりあえず眠らせるか、と思って、1ターン目後列のナルヴから凄い勢いで攻撃が飛んできて、なんか、育てている僧侶が落ちる…。は?Lレンジ攻撃?とか思っていると攻撃が終わらない。一体、攻撃回数が何回あるんだこいつら?と思っているうちに後衛が全滅…。…リセット。
ふー、さて気を取り直してイシュマグ地下神殿B1Fで、レイアたん連れてレベル上げするかね〜。まあ、結構頻繁にリセットすることになるけど。と思っていたら初めて出会うヴァフプルギスとグレーターデーモンの団体さん。そんな馬鹿な。こんな連中が出るんだ…。と思っている間に引き寄せ喰らって後衛から順番に首持って行かれて、全滅しました。
……安住の地はどこにあるんだろう…。

ロスルリエ遺跡、オトゥーム戦

というわけで、ロスルリエ遺跡のボス倒してきました。
まずは、前提として最下層B2Fで4つのスイッチを動かす必要があるのですが、基本的に少し分かりづらくなっていますね。一応、今までの原則通り、水路の繋がっていないところに隠し扉はないのですが、今回は必ずしも明確な行き止まりに限らないのが分かりづらくなっている原因の一端ですかね。スイッチの位置も4隅のエリアに散っているのは予想が付くのですが、一カ所はかなり不親切というか…引っかけに近いです。マップ見て、比較的対照的な形状であることから場所を推測する必要がありました。
で、いざ迎えたオトゥーム戦…ですが、火力が中途半端だったことなどから、最初、かなり苦労してしまいました。まあ、戦い方や弱点が判れば大丈夫なんですが…。敵の構成は、先にイベントで戦っている可能性の有るダゴニアン3体が前衛、後衛にオトゥーム1体。このダゴニアンがかなり曲者でした。
ダゴニアンは体力がかなり多く、応急手当持ちのため、3体居る状態では相互に回復してしまいます。これはオトゥームに集中して攻撃した場合もそうで、半端な火力ではダゴニアンを無視してオトゥームを先に落とすというのは困難でしょう。さらに、吸い付きで一気に体力を持って行かれた上で回復されることも。反面、ダゴニアンの物理攻撃の威力は低く、あまり脅威にはなりません。とはいえ、吸い付き後に運悪く攻撃を受けると流石に死ぬ可能性が出てきますので、少なくとも前衛には少し強めの自動回復効果が付いていると安定するかと思います。あるいは、極端に遅かったり早かったりするキャラの全体回復なども有効です。
一方のオトゥームですが…基本的に遠距離攻撃手段が吸い付きしかないので、前衛が居る間は高確率で吸い付きが飛んできます。また、ターン自動回復も大きく、ダゴニアン達の応急手当の効果も有るうちに倒すのは困難でしょう。逆に直接攻撃自体はそれほど大したことはなく、首切りが僅かに備わっている程度です。また、再生持ちではありますが、自動回復の確率が30%で、睡眠の抵抗も低めなので1体のみになれば眠り続けてくれたりも。ですので、基本は、邪魔なダゴニアンを各個撃破するのが良いと思います。
で、ダゴニアンですが、弱点は2つ。1つは状態異常に弱いこと。自動回復の確率が0%なので、まとめて動きを止めてしまえば、応急手当も止まって楽勝に…。もう1つの弱点は雷属性にかなり弱いこと。割増料金で喰らってくれますので、魔印で強化したジアカラドや豪雷の剣をアイテム使用して1体ずつ集中すれば、状態異常なしでも各個撃破できるはずです。また、ダゴニアンほどでは無いですがオトゥームにも雷属性はやや効きやすいみたいです。
そうして、3体のダゴニアンをさっさと無力化してしまえば残ったオトゥームは一気に雑魚化します。後は、好きに状態異常をかけつつ、火力を集中すればあっけなく、倒せることと思います。


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