MH3G：ゴールドルナ作成

雌火竜の天鱗求めて、幾星霜…ウソです、流石にそんなには長くないです…ようやく、ゴールドルナが全パーツ完成しました。
作成に関して。ネックとなった素材はやはり天鱗。まあ、これは、他のレイア種でも出る素材ではありますが、なんだかんだ言ってやっぱり面倒くさい。
金火竜限定ではなく、銀火竜でも代用できるものの、やや溜まりにくいのが火竜の煌液でしょうか。実際のところ、金火竜の場合剥ぎ取りでは見かけましたが、報酬ではあまり出なかった印象で、銀火竜の方が溜まりやすい気もします…まあ、金も銀もそんなに狩ってませんし、あくまで感覚ですが。
あとは、比較的レアなのが金火竜の秘棘ですが、必要なのは頭部に3つだけなので、むしろ、比較的数が必要な割りに、重鱗ほど出ない重殻の方がやや足りないくらい。ゲキリュウノツガイ→コウリュウノツガイの強化分を考えてやや余分目に用意。
で、結局、金火竜の討伐数は10体になり、天鱗だけが足りない状態に。天鱗求めて金火竜を狩り続けるのも怠いので、とりあえず、海賊J装備して、色々回してみることに。まず、ノーマルレイアの尻尾斬りリタイア。これは、ノーマルレイヤの尻尾から天鱗が出る率が、やや低いためか結構難航。一応、10戦回して天鱗1枚。天鱗が出た際と、秘境に出てフエールピッケルが出た際には3死…はちょっと嫌なので普通に戦って捕獲してます。
対象を桜火竜に変えたところ…今度は尻尾が中々切れない始末…。ノーマルだとエリア移動無しで切れなくもないのですが…桜だと10分を切れませんでした…。ちなみに、使用武器は大剣、雷皎剣ラギアクルス、申し訳程度に見切り+1付き(防具が海賊Jなので…)。あの変則サマー、攻撃範囲よりも、直後に尻尾が斬りつけられないのが鬱陶しすぎるんですが…。尻尾がやたらと揺れるようになり(MH2→MHP2)、尻尾の位置が高くなり(MHP2G→MH3)、尻尾の軸の部分がやたらと堅くなり(MH3→MHP3)、やる気のない噛みつきに広範囲の炎が付いたために回り込んで尻尾の根本が斬り辛くなり、オマケにサマーの後にも斬りつけづらくなる(MHP3→MH3G)なんて…。意地でも尻尾斬りマラソンをさせたくないんでしょうかねぇ。DOSの頃なら1〜2人でもサクサク回せたものですが…。
結局、尻尾を直接狙ってそれだけ時間がかかるとなると、普通に脚にダメージ与えつつダウンさせたり、数少ないチャンスに尻尾狙ったり、頭狙ったりして、併せて捕獲した方が良いんじゃないか…と思い始めた頃に、2枚目の天鱗が出て、そのまま捕獲して終了。うん、やっぱり「スタート→尻尾切れるまで」の時間と「尻尾切れてから→捕獲」の時間が殆ど変わらないという…。

さて、そうしてできた、ゴールドルナですが…デフォ状態でのスキルセットが、激運(15)、破壊王(10)、精霊の加護(10)、雷耐性弱化(-10)。スロットが3×2、2×1、1×2。とりあえず、斬れ味+1を付けるとすると、護石で伝説の匠+5が有れば、3スロットに匠珠【3】、2スロットに匠珠【2】を入れることで、2×2+1で匠+5となり、何とか発動は可能なんですがねぇ…。もちろん、我が家に匠+5なんてものは有ろうはずもなく。まあ、ひたすら火山マラソンをするという選択肢もないわけでもないのですがねぇ…。ちなみに、余った1スロット×2のうち1つは、まあ、順当に制雷珠なり耐雷珠なりを入れておくことになるかと。なので、護石にもよりますが、他の斬れ味+1を付けるなら、まず他のスキルは付かないと見て良いでしょう…。
それ以外となると、3スロット×2と1スロット×2とかで、1スロットで1、2スロットで3または3スロットで4付くようなスキルならば10は付きますし、1スロットで2付くようなスキルを2つ発動させるとか…色々できそうではあるんですが…。やっぱり、護石との相談次第かも知れませんが、他の実用スキルと比較すると、ちーっとインパクトに欠けますねぇ。
で、とりあえず、手元にあった、抜刀減気+5の護石と組み合わせて、抜刀術【力】とバイオドクターを発動させてみた。抜刀術【力】は斬れ味のスキルにマイナスが付くので(匠ではなく業物の方の斬れ味)、同様に斬れ味にマイナスの付く匠系防具とは相性が悪いので試しに付けてみました。他に、溜め短縮+5、達人+10とか、溜め短縮+5、砲術+10とかがあるので、集中、見切り+3とか、集中、砲術王とかも、多少面白いような、そうでもないような。特に、後者は破壊王も有るのでジエン亜種の部位破壊が捗るよ！みたいな使い方ができるかなぁ…？集中有ってもランナー無いと双剣はダメか…。いや、ここで強走薬G万能説を…。集中よりボマー付けようぜ。(以下略)

龍大剣について。どーしたもんか、悩んでます。まず、アルバ大剣が、実はG級アルバが出ないと完成しない＝現状ゴミ、ということを理解…。多分、いずれクエスト配信なんだろうなぁ。配信だとするとソロ狩りは辛そうだなぁ、など。そうなると、選択肢は、風化した〜、ジンオウガ亜種大剣、ペイルカイザーの3択でしょうか。一応、属性解放を入れるともう少し選択肢は増えますが…うち、今のところ属性解放できる防具ないしなぁ…。多分、ジンオウガ亜種大剣が、バランス的には一番よさそうかなぁ、と思うんですが…。ペイルカイザーは、会心率で補っている感じですので、一歩劣るところでしょうか。風化した〜は、属性特化型なのでそれはそれで面白いんですけど…。いずれにしても手間はかかりそうです。

後は、ナルガ希少種が出ました…が、1回目、解毒薬持たずに行って、これはダメだと思って即リタイア。2回目、解毒薬持っていったけど、これはダメだと思って、2死してからリタイア。動きはそんなに変わっておらず、次にどこに行くかが大体分かるので、ステルス移動はそれほど問題ではなく。移動した際にカメラを向けると、風圧で舞い上がる埃が見えますし、感覚的にはそれで位置を確認する感じでしょうか。一番の問題は、棘のチャージへの対処でしょうか。なんか、防ぐ良い手だてが有るのかと、音爆とか閃光とか投げてみましたがイマイチでしたし、かといって、至近距離であれをバンバン貰っていては10個程度の解毒薬はすぐに底を突きますし…ダメージも回復の手間もバカになりません。とりあえず、近距離ではガードしても良い…というか、そうするしか無かったんですが、いずれにせよそうなると棘が飛んでくる攻撃の際にはこちらから攻撃を仕掛けるタイミングが掴めませんでした。結局、距離を有る程度取って、棘のチャージが切れるまで逃げ回るという楽しくない戦い方に。
あとの問題は、多分属性の違いと、頭へのダメージの通りが悪いことでしょうか。属性違いは有るとは思っていたので、とりあえず、適当に輝剣リオレウスを持っていったんですが…弱点と思って切り続けていた頭が、斬れ味紫を弾かないため、弱点の変更に気付くのが遅れました。非怒り状態で斬れ味白が弾かれても…アレ？今ブレードに当たった？とかしばらく思ってましたし。怒った時に多少肉質が柔らかくなるのが余計に。それでもヒットストップの手応えの無さから、あるぇ？とか思っては居たのですが…。
結局、棘から逃げ回ってて攻撃タイミングが少なかった上に、尻尾斬った後はダメージの通りづらい頭ばかり狙ってて、切り落とした尻尾以外に殆ど弱点らしい弱点部位が無いとなると、属性外した大剣ではちーっと厳しいなぁ、と断念。まあ、次はもうちょい、工夫してやってみるとします。属性を合わせた上で、毒無効を付けるか、ベリオXの回避性能を生かすか、まあ、何か手だては有りそうですし。以上。