エルミナージュ3:青の洞窟探索中

現在、レベルは30台。下級職はそろそろ40台に近いですが、成長が遅めの神女がようやくハイマスターになったところですね。必要経験値が1.5倍近く違う以上、レベル間の傾斜配分のきつかったレベル13までと違って、レベル差は開く一方ですからねぇ。現在のところ、色々とマップ埋めをやってまして、それに伴って、レベルもじりじり上がっている感じです。
アイテム関連で言うと、クロトア市街跡地で百架の剣を拾いまして、戦士が愛用の二毛作から乗り換えました。対霊も普通にこなせるので重宝しています。ところで二毛作ですが…愛用はしていましたが、未だに一体どうやって攻撃していたのかよく分かりません。
あと、パーティーから僧侶を外して、狩人を一から育成中です。狩人にした理由は色々有りますが…一つは武器の都合。後は、層を厚くしていかないと今後辛い中、前衛でも後衛でもやれるのは編成上便利だとか、一芸特化でレベル上げまくってもムダにならないとか、盗賊技能の補佐要員になるとか…まあ、理屈こねくり回せば色々後付は可能ですな…。結局は作りたかったから作っただけ。ちなみに武器は運良く破魔の弓を入手できたのでそれを使ってます。狩人は追撃(あうりは掃射)が、必中なので状態異常との相性がとても良いですなぁ(その分、状態異常かけてから盗むとの相性が悪かったりしますが…こまめに武器を外して対処が必要)。なので、種族は獣人に。


さて、青の洞窟ですが…以前、初めて入ったのが夜だったみたいで。そうしたら、1Fから溺れてて、いきなり30秒カウントダウン。なので、空気の実、必須と思いこんで、大分後回しにしていたのですが…潮位が変化するんですね、ここ。これは時間経過とのシステムのコンビネーションが良くできていて、中々面白くて感心しました。
基本的には、朝7:00から探索を始めると1Fは呼吸ができる状態で、水位はどんどん下がり…12:00を超えてから、また上がり始め、夜になると1Fでも呼吸ができなくなると。一方で、下のフロアでは常時呼吸ができない状態。
そのため奥まで攻略しようとするとやっぱり空気の実が必要になるのですが…空気の実のシステムも前作と変わっていませんね。空気の実を持つことで水中で耐えられる時間が延長されるのですが、練度=追加される時間(分)で、複数個持つことに意味はない、という。空気の実は練度が表示されないのがやや面倒ですが。なので、有る程度はまともな空気の実が作れるまでは探索を先延ばしにしていたのです…。まあ、とはいえティオメンテ(マラー)に不可能は無い、というわけで、たかだか15の練度しかない空気の実使ってますが、転移して息継ぎしたり、出直したりすることで、なんとかなっています。とゆーか、どちらかというと転移手段の方が必須かも知れませんね…。ドロップもあまりよろしくないですし、ここがモンスター警報1になっていること自体が罠臭いですなぁ…。
そんな青の洞窟ですが、探索を始めた理由ですが…クロトア市街跡地を探索していたら、なんか獣人さんにつきまとわれて行くぞって強引に…。しゃーないなー、と思って行ってみたらら、ハプニングが…。
最初のハプニング。落ちた先の目の前にでっかいお魚が居まして、いたずら心で突っ込んでみたら…全滅した…。一応、あらかたマッピングした後で面倒だったのと、骨のスリッパ持ってたので亡骸は戻ってきたのとで、リセットはしませんでしたが…。とりあえず、バハムートつえぇです。普通に打撃だけで撲殺されました。まあ、多少侮っていたところもあるんですけど…開幕ウルマクル(所謂マハマン)が要るレベルですなぁ…。せめてAC-99まで下げないと。(追記:実際開幕ウルマクルでAC-99にしたら雑魚になった…)
二番目のハプニング。テレポーター…。転移先が岩の中ではなかったですし、転移魔法を覚えている以上、いかようにでも帰れますので、どーとゆーことも無いのですが…肝が冷えました…。とゆーか、何か過程をすっ飛ばして目的地に近いところに飛んでしまいましたですよ…。いや、まあ、実際には、転移されてから適当に歩いていたら目的地に着いてしまっただけなんですが…。未探索エリアに突然飛ばされると、奥に進んでいるのか引き返しているのかさえ、よく分からなくなりますからねぇ…。