エルミナージュ3(PSP):一つの節目

現在レベル15前後です。魔術師と僧侶のレベル7魔法が3回使えるようになりました。これで、ようやく序盤は抜けたというところでしょうか。次は下級職がハイマスターを獲得するレベル26が一つの目標ですね。
前衛に関しては、戦士、神女はそこそこの堅さと火力を確保できました。武器に関しては、ペルペコの森の最初のエリアで、運良くサーガブリンガーと獣骨の剣が手に入ったのが大きかったです。現在は、さらに2番目のエリアで二毛作が手に入りましたのでこれを戦士に持たせて神女にサーガブリンガーを。…ええ、二毛作です。装備可能なのは戦士とメイドですね。サーガブリンガーと比較すると攻撃回数が1回劣りますが、まあ、攻撃回数が増えてくると大差ない…こともないけど…威力はほぼ同等、というか最大威力はこっちが上。命中精度が低いので、やや当たりづらいのが難点ですかね。折角なのでこの二毛作を戦士に持たせて、サーガブリンガーを神女に回しました。ちなみに、獣骨の剣も見た目に反して、特攻効果が有効な場合などは頼れる良い剣です。
ところでペルペコの森ですが…たまたまかも知れませんが、他にもロングソード+1なども出ており、剣関係のドロップが出やすい気がします。逆にレアンマカナ山脈では棍棒系のドロップが多かった記憶があり、今回もやはり地域性が有るんだなぁ、と。
話を戻して、前衛の防御に関しては、戦士、神女はナイトシールドを始め、色々と集まり素の状態でLO程度に。ただ、火力防御共に不安なのが盗賊でして、僧侶の蘇生でなんとかやりくりしていますが、かなり死んでます。火力を諦め、武器をディフェンシブダガーにし、虎の腰巻きを装備して何とか…というところですね。まあ、盗賊の真価はハイマスターになってからですから、そこまでは地道に頑張るしか…。
後衛に関しては、呪文主体ですので何ですが…司教が割とネックになってきていますね…。やはり呪文の覚えがかなり遅いため、戦闘でやれることが限られているのが痛いです。まあ、逆に魔術師が多彩な魔法を使い分けられるようになっていますので、フランベルジュ係を交代するべき時期が近いかも知れませんね。後は、僧侶、魔術師共にレベル7魔法まで覚えているため、そろそろ転職も考えて良い頃になってきました。まあ、今敢行すると一時的であっても、戦力ダウンは免れませんし…もう少し安定して稼げるようになってからの方が良いかも知れませんが…。
呪文に関しては、魔術師のエンテルクミスタはやはり強力ですね。ハイマスターになるまで威力が成長しないので、段々威力不足になってくるでしょうが、言い換えれば覚えたてが一番効くとも。あれです。初めてのイオナズンみたいな。あとティオメンテは攻略上、有るのと無いのとで大分違いますからねぇ。帰還だけなら僧侶のハニラストラ(瞬間移動呪文。所謂マラー)も頼りになりますが、使うと忘れる(=1レベルに1回が限度)という仕様上、いつもいつもというわけにはいきませんし。
僧侶魔法については、蘇生、回復関連の充実が大きいですね。全体に対する状態異常回復の他、味方のAC低下やブレスやドレインのガードなど、役割には事欠かない印象です。