ジェネレーションエクス コードハザード

ほい、先日から始めておりますジェネレーションエクスシリーズの1作目、コードハザードです。現在は…そこそこ後半まで来たところですかねぇ。レベルで言うと10〜11前後というところ。パーティーはウシワカ、ブリュンヒルト、フウマ、エンジェル、アマテラス、モーセの中立-悪パーティー。フウマのみがウシワカからの転科で、それ以外はとりあえず全員脇道無しで育てています。…あまり効率のいい進め方でも無いのですが…。
とりあえず、ストーリーも進めつつ、バベルスフィアのアタック中ですが、そろそろマラー、マハマンなどの便利呪文が欲しいところ…。まだ、レベル13まではちょっと遠いですが…。


軽く、感想など。現代を舞台にSF風味を取り入れたような作品で、従来の中世風の雰囲気とは一線を画しています。あと、PCゲームになったことで、多少エロ、グロ表現がきつめです。ゲーム的には、従来のWizとは多少変わっているところもありますが、ゲームとしては、今までプレーした範囲では大きく破綻していません。
本作では成長システムや転科のシステムが従来とはかなり変わっており、比較的気軽に転科できる(というより、簡単に元に戻せる)一方で、転科するためにそこそこ計画的な成長が求められたり、3部作の1作目と言うことで低いレベル上限のため器用貧乏になりやすかったりする傾向があります。
ストーリーがしっかりと存在しており、ダンジョンやダンジョン内のエリアの開放が、シナリオにリンクしている部分も多くなっており、良くも悪くも普通のRPG然としている部分も…。その分、マップギミックなどはきちんと存在しており、ウィザードリィエクスシリーズのような淡泊さはありません(つまり、マップ探索が楽しい)。
アイテム関係は、アイテムの開発のコストが大分安くなったことで、従来のWizのような、拾って鑑定して運用に近い感覚に。錬金術師は居ませんが基本的に困りません。一方、資金関係は、アイテムの売値が買値の10分の1となったことで、アイテムを売って資産を増やすことは事実上不可能に。小銭を稼ぐ感覚なので、敵を倒しまくった方が、まだ貯まります。そのため、寄付(改造手術)による成長もあまり意味が無く。預かり所もあるので、殆どの場合、全てそこに突っ込んで、お店での売り買いはユニークアイテムの性能書き換え目的になっています。


う〜、ちと辛い…。うん、無理。というわけで、お休みなさいませ。