MHP3:アカムに行ってきた

中々進まなくなってきた…というか、個人的には、そろそろ終わりの始まりなんですがアカム、ウカムを出しました。ネックになっていたのは、緊急出すのに関係なくて、素材的に魅力の薄いペッコ亜種やラングロトラなど。いずれもかなりウザイですよねぇ…。
ペッコ亜種は呼ぶ相手が、ジョー君やティガ亜種など、まともに相手していられない連中ばかり。なお、ペッコに関しては、無から有を生み出すため、呼ばれた連中を相手にするのは(意図的に狩りたい場合を除けば)ムダが多いです*1
なので、こやし玉をぶつけるわけですが…。逃げやすさを考えると、弱いペッコ側に当てるのが良いのですが、そうやって逃がして追いかけて、出会い頭にまた呼ばれて、またこやしぶつけて、追いかけて、を延々繰り返す羽目に…。とんでもなく面倒くさい上にウザイですが、とはいえ、ソロでジョー君やティガ亜種をあしらいながら戦うのは、かなり困難ですしねぇ…。こやしをぶつける相手を呼ばれた方にするのも手なのかも知れませんが…結局、逃げ回る時間が増えるだけなので、呼ばれて到着する前に追い払う方が確実かと。一応、それでこやし玉が尽きる前には討伐できましたし。まあ、二度とやる気はありませんが。数狩りたいなら、4人パーティー組んで、瞬殺するのマジオススメ。
ラングロトラもウザイですが…こちらは純粋に経験不足ですかねぇ。強力麻痺袋が必要になって、あれ?今回麻痺担当居なくね?と真剣に悩んだほど、どうでも良いポジションですね。ソロでやっていると麻痺武器自体要りませんし…そうで無くとも、今回の麻痺武器は、性能が残念な感じみたいですし…。ちなみに、悪臭喰らって、回復無しでごり押ししていたら麻痺喰らって、麻痺から押しつぶされて死亡とか、今更ながらやってしまいました。悪臭見てから回避ではエリア外に逃れられないんですよねぇ…。かといって、それを嫌いながらちくちくやるのも、今更感が漂っていて。ついつい、雑魚扱いで力押ししてしまいます。

アカムまとめ

さて、そうやって、なんとかアカム・ウカムを出しましたので、さっそくアカムに行ってきました。え?ウカムはいいのか?ん〜、奴は中途半端な氷ですしねぇ。防具の性能は知りませんが…武器は実用からほど遠いですし。アカムもはきゅんさえ有れば、後は用なしという話もありますが…。それと、アカム・ウカムのソロは、以前からランス、ガンスでやっていたので、ウカム用の武器が無いんですよね…。アカム用には、太古の塊から作ったマテンロウオベリスクが有りますので…。
とゆーわけで、まずはマテンロウ、次にオベリスクを担いで行ってきました。防具はゴールドルナ、斬れ味+1仕様。本当はガード性能とか有った方が良いんでしょうけどねぇ。
基本的な動きはそこまで変わっていませんね。腹の下で上突きで討伐自体は出来ました。部位破壊狙わなければ基本的にそれでOKみたいです。ただ、2回とも尻尾が切れなかったのが、うーん…。前までと同じように尻尾切断に体力制限が付いてるのかと思っていましたが、純粋に斬れにくくなっただけなのか?一応破壊王付きなのですが…。現時点ではちょっと判断が付きません。
少し動きをまとめますか。

攻撃内容

遠距離から来る初っ端の突進は、相変わらずの高ホーミング性能のおかげで、走っての回避は困難。ガード性能が無い場合、多少のダメージは喰らいますが、ランサーなら素直にガードで良いかと。
遠距離からの音波攻撃になぎ払いが追加されてます。見たのは1回だけでまともに食らってしまいましたので、ちょっと対応が分かりません…。以前はガードできても芯で当たるとガード性能でも削られたりとかしましたし…。とりあえず、接近していれば来ないし回り込めるので接近しましょう。
近距離では尻尾でのなぎ払いが相変わらず。アカムの左側全域と顔の前まで届く上に、めくられる*2場合があるので注意。腹の下に入りきっていればアカムの左脚の前辺りでも当たりませんでした。腹の下に対する判定は少し弱まっているのかも知れません。
近距離で追加された脅威の一つが、顔でのなぎ払い。尻尾でのなぎ払いの代わりに顔側でなぎ払ってきます。攻撃範囲が広く、尻尾側から攻撃していても180度振り向く感じで当たりますので注意。腹の下から外れて、こちらを向いていないからと調子に乗って攻撃していると喰らいやすいです。ちなみに、ガード性能無しでは、ランスでも後退させられる他、怒り状態でダメージが通ると防御力低下大(防御力半減)の効果が有りますので、注意。つまり、怒ってる時にガードすると防御力半減します、とゆーこと。
近距離での攻撃の一つ、倒れ込み。プレスのダメージに加えて、地震が起きますのでごっそりスタミナを削られます。地震だけ喰らってよろめかされることも。一応、顔の前辺りの位置だと地震の効果範囲外みたいです。上体を持ち上げてから落ちてくるまでがそれなりに早いですので、あまり欲張って攻撃するとガードが間に合わず、普通にプレスされます。ランスの普通のガードで後退しません。
近距離での攻撃の一つ、咆吼。怒り時にも放つ奴です。近距離に衝撃波があり、腹の下だとランスガードで後退ダメージ有り。顔の前辺りで単なる咆吼に。咆吼の後、周囲に噴火が発生。位置的には以前と変わっていない印象も。とりあえず、アカムの顔の右側(アカムを正面に見て、自分の右側と言う意味で)寄りの噴火が喰らう可能性が有るくらいですかね?体の下には出てきませんので、ランス担いですたすたと腹の下まで歩くのが良いと思います。プレス自体にはダメージは殆ど有りませんが、前足とかに接触ダメージの判定が有りますので少しだけ注意。
近距離での攻撃の一つ、潜り。地中に潜る際にダメージが有ります。まあ、ダメージ自体は小さいのですが、地味に火属性やられが付加されてたりしますので、ランスの場合はしっかりガードを。一度、ガードしてしまえば、連続ヒットはしませんので、前に出てガードしてから納刀するなりして、出てくるのに備えると良いでしょう。出てくる時のパターンは移動して即座に出てくるパターンと、地中から広範囲に噴火を起こしてからその中心に出てくるパターンの2種類。さらに、移動先が、その場、プレーヤーの位置へ、遠距離への3パターンある感じですかね。一応、地中を移動しているエフェクトが出ますのでそれで判断。遠距離に移動されると回避が困難な攻撃が来る場合がありますので追いかけましょう。地中を移動するエフェクトが出て中々出てこないな、と思ったら遠距離まで移動して居ますので、移動のエフェクトの有った方角に向かって走ればいいかと。それでも辛そうならモドリ玉も一つの選択肢かと。
大まかな動きに関しては以上ですかね。他にも近距離での噛みつきとか、細かいのはあるかと思いますが…。

*1:かつて、先にフィールドにあらかじめ居たドスジャギィを狩ってからペッコ狩ろうとしたら、普通に呼ばれて2匹目が出てきた…

*2:対戦格闘ゲームでの「めくり」って一般的には通じない?相手キャラをジャンプで飛び越えた際に、位置関係が入れ替わりガード方向が逆になることを利用して、ガードしたつもりの相手に背後から攻撃を当てること。めくりになるかならないか、やってる側もよく分からないような位置で攻撃して相手を惑わすのも一つの戦術。めくりが成立するかどうかは、ゲームのシステム、技の判定などにも影響されるため、どんな場合でも出来るわけではなく、めくり性能が高いキャラ・技という表現が使われることがある