無限航路・しょっぱい…

皇帝戦にとりあえず、勝利…。しかし、しょっぱい戦いでした…。
再戦1回目は、取り巻きから倒すべく、最後の咆哮だけで押していましたが、周囲の敵は落ちる気配が無く。今回は命中率も大分改善し、クリティカルでかなりのダメージを与えることに成功。しかし、取り巻きは全く落ちる気配も無く。これは旗艦だけを狙えということと判断。
で、その頃には残ったのは旗艦のグランカイアス級のみ…陣形攪乱してもちょっとこれは勝てないなぁ、と判断し試しに突っ込んでみたところ…また、このパターンか…。今回は全く飛んでこないわけではないが、グランカイアス級だとほぼノーダメージに等しく。ただ、グランカイアス級は密着での攻撃手段がハイストリームブラスター以外無く、このまま続けていると何時まで経っても終わらないと判断しリセット。
2回目は、同じ編成ながら最初から突っ込んで密接して、艦載機がメイン、射撃は補助!と、思いきや対空射撃がとんでもなく、艦載機がどんどん落ちていく…。最初は頑張ってダメージを与えているが、直ぐに半減以下に。仕方ないので艦隊射撃で援護するものの、密接で与えられるダメージはこちらも雀の涙…。先頭のシールド艦は機動が低いからか意外にダメージを受けるし、シールド艦が落ちて最後尾の空母が中列に来ると、多分こちらも一瞬で落ちそう…。これは、失敗かなぁ…と思いつつやることが無いので、相手の旗艦に零距離ハイストリームブラスター…。945…あれ?案外効くのですよ?しかも、艦載機が回復するよりは大分早い周期で撃てるし…ひょっとしてこれ続けてたら落ちるんじゃね?……本当に落ちた。
ちょっ!ハイストリームブラスター大活躍!!(笑)
まさか、ハイストリームブラスターの正しい使い方が零距離射撃用だったとは…。これは完全に盲点だったのですよ。
そう考えると、断念した1回目も旗艦エリエロンドのリフレクションショットで同じことが出来たんじゃないのか?というわけで、試しに旗艦エリエロンドにして戦ってみた。結果、一撃の威力は660程度に下がって時間はかかったものの撃破に成功。流石、サマラさん…貴女は正しかった。


さて、これでChapter9です。そろそろ終わりも見えてきましたかね。