というわけで、購入の方ではなく、珍しくプレーしている方のお話。少し古いモノばっかりですなぁ〜。
Gun-Katana
少しプレーしていました。FPSとしての出来はアレなんでしょうけど、ゲームとしては割と面白いです。特に話の路線が良い感じです。途中で放置していますし、wikiとか見たので有る程度ネタバレしてしまっているのが残念ですが。
主人公は、人間そっくりの化け物を倒す掃除屋にして組織の奴隷の少女。全編を通してダークで背徳的で殺戮に満ちあふれた、そういう雰囲気ですので好みはあると思います。しかし、様々な謎、価値観や道徳性を問うストーリー、多彩なエンディング、とかなり楽しめそうな要素は持っていると感じます。
最初はかなり不具合たっぷりだったみたいですが、パッチを当てることでまともに動作するようになっています。私自身は最終版しかプレーしていませんが、まあ、アップデート履歴の内容とパッチのバージョンが2.00を超えたところを見ると、かなり大幅なアップデートが追加されてることは容易に想像が付きます。
＠ふぉーむメイトをやって、むしろこちらを思い出してプレーする気になったとゆー。名前が似ているだけですね、はい。
ガチャガチャのフィギュアを魔改造することをに主眼を置いたゲームになっています。ゲーム的な難易度はそれほど高くはない(歯ごたえがあるというほどではない)のですが、ノリと雰囲気が良いですね。フィギュアとかの元ネタも、なんというか殆どそのままで…。ただ、割とシリアス調の部分もあって、その辺のやや鬱気味な展開は好みが分かれますが。ぶっちゃけ、私はあまり耐性が高くないのでその辺は苦手だったり…。
先日、購入した「灰色の空に堕ちた翼」のメーカー、dualtailの姉妹ブランド、ninetailの少し前の作品です。「灰色の空に堕ちた翼」は調教ゲーム色が強すぎて、ちーっとプレーが辛いので絶賛放置中ですが…ゲームの作りとしては非常によく考えられているなー、と。
機械仕掛けのイヴは資金調達のための製品開発パートと、実際に戦闘を行うカードバトルパートとの2つで成り立っており、ゲーム性が結構高いです。そして、製品開発はエロかつお馬鹿なノリなのですが、メインのシナリオは基本的に熱く、ロボット・アンドロイド・AI・電子生命体とかのSF好きならば、楽しめるんじゃないかと。
