集中日

コミケ前の財布の紐の引き締め前、最後の月末ということなのでしょう。ゲームの発売が集中していました。これはエロゲに限らず、コンシューマゲームでも某アトリエとか色々話題作が出ていましたね。
さて、先日書きましたとおり、私のほうも3本ほど到着しました。なので、そちらの報告など。

Tech48

顔認識に期待しての購入でしたが…正直、これはダメ…。
まず、顔認識に関しては、顔がそこにあるはず、という読み方だからか、それなりの精度は実現できています。ただ、光の加減として逆光をできるだけ避けて欲しいということらしく…うちの部屋の場合、部屋の中央に証明があり、机が壁沿いという構成上避けることがほぼ不可能であり、結構厳しいですね。そのため、カメラから少し離れただけで、認識率が一気に下がります。また、顔を傾けたり、上目遣いで見たりなどするのも認識できなくなるとのこと…。つまり、首から上の向きは固定で、体全体で動くことを強要されるわけです…。
まあ、カメラの認識は置いておくとして、問題はその顔認識がゲームにあまり役に立っていない気がすることでしょうか。とりあえず、一番顔認識を実感できるのが、タイトル画面という…。というか、タイトル画面で20分ほど遊んだゲームは初めてだったりします。ゲーム中では操作を放置したときに話しかけてくる時くらいでしょうか。しかし、それも、顔を近づけて認識させると、直ぐに終了して移動モードに入るので、特に意味があるように思えません。
Hモード中の顔認識に至ってはさらに謎機能となってしまっています。こちらは、視点を移動するために使用するのですが…移動できる範囲が小さすぎて、意味があると思えないのです。最初の視点の移動はマウスで行い、大体合わせたところでカメラモードに移行、そこで顔を動かして視点を変えるわけですが…自分の顔の位置を物理的に画面の正面から移動させないといけないわけで…Hシーンの最中に画面の前で動き回る姿は、まるで覗きじゃないか?多分、その姿を人に見られたとすると、軽く鬱になれるんじゃないでしょうか。
そして、顔認識を以外のゲーム部分はというと…これ、普通にイリュージョンの人工少女3とか@ふぉーむメイトの劣化版じゃないか?基本はフィールドを動き回ってコインを集めて、適当な場所でUnzipするだけ。あとは、コインを集めて着せ替えとかのパーツを買い集めるだけ。マップ上の自キャラは女の子の方で、無人の街や山を1人で徘徊します。teatimeの技術力不足なのか、エリアのサイズは基本的に小さく区切られていますが、まあらぶデス2の悪夢を思えば、サクサク動くだけマシと言うことでしょうか。人工少女3ほどのカスタマイズ性は当然臨むべくもなく、出来ることはコイン集めとところ構わずのUnzipのみ。強いて勝っているところと言えば、Tech48の名の通り48体位が可能というだけでしょうか。

マガスペシャル

えっと、すいません、前作もやっぱりやってません。そして、プレーするかどうか、かなり微妙です。

やはりこちらも、押さえたものの…。プレー予定が立ちません。


さて、これら以外に気になったけど、買っていないものがちらほら。

Primary

Skyfishの新作ですね。メッセサンオーの特典抱き枕カバーが欲しかったり欲しくなかったりしたのですが、自重して予約はしませんでした。そして、一応、土曜日にメッセサンオーを覗いてみましたが、抱き枕付きは見事に無くなっていた模様。中古の値段が良い感じに下がるまで待つ、ということで、手を出したくなるのを必死に抑えました(ここで買ってしまうと、自重した意味が全くないので)。残っていたら、きっと軽い葛藤の末、誘惑に負けていたんでしょうけど…。

その他購入候補

「姫様ご命令を!」、「りんかねーしょん☆新撰組っ!」、「マジカルウィッチコンチェルト」、「〜パンツをみせること、それが……〜 大宇宙の誇り」辺りが、値動きを見たい候補ですかねぇ。まあ、多分買いませんけど…。