逆転検事クリア
珍しくまともにクリアに至りました。まあ、それほど長くないというのも有りますが、それでも最終話の始めの方で止まっていたのを、後半にかけて一気にプレーしたところ、徹夜する羽目になりました*1。
感想に関しては、前と特に変わる部分はなく。強いて言えば、最後まで安定感がありました。ちょっと、最終話の難易度が低かった気もしますが。あと、ゲームの内容からして法廷の場面が出てくるとは思っていましたが、裁判で戦うことは無かったわけで。まあ、ゲームスタイルを考えれば当然ですか。そのため、証言の粗探しをする以外は、本当に普通の推理アドベンチャーでしたねー。
そう言えば、ジャンプSQ久しぶりに初めて*2立ち読みしたところ、逆転検事の漫画とかやってたんですねー。最近のメディアミックスって、そう言えば聞こえは良いですが…消費が激しすぎて、１つのネタを(で？)しゃぶり尽くそう、みたいに見えて、あまり好きになれませんねぇ。まだ、そのオマケの質が良ければ良いのですが…先の漫画の逆転検事も作画、ストーリー含めて今一つ質が微妙な気がするだけに…。
まあ、単に私が基本ゲーヲタ専門の人間だから元ネタのゲームを持ち上げすぎるだけかもしれませんが…。一方で、漫画、アニメ原作のゲームは9割がゴミ、残りの9割がクズですからねぇ。
さて、次は何やりますかね〜。無限航路にちょっと期待していますが…。我が友人曰く「セガは見た目に走らなければいい仕事をする」。うん、見た目に走ったナナドラはどうにもシステムが乖離していたというか不協和音を奏でていたというか、人気とは裏腹にバランス感にかける駄作だったと思うだけに…大丈夫？
まあ、本来、すでに持ってるだけでも十分にネタは有るわけですが。DSで言えば、やくつくもドラクエ5もスーロボもデビルサバイバーも…投げ出してますからねぇ。PSPは何故か今更ひぐらしデイブレイクポータブルが入ってますが…こちらも、未開封のペルソナだとか、未開封のパタポン2とか、アクシズVだとか。さてどーしますかねー。
