細々とディアドラエンプティ

ナチュラルを、やっと弾消しオプションのウィスプスパイクを使わない構成でクリア。…というほどやってませんが。

ノーマルショットをゴールドストライク、ターボショットをウィンドフォースのバリアント、オプションをミスリルポイントのフォーメーションで。今までゴールドストライクの使用率があまり高くなく、癖が強くて使いづらい印象がありましたが、組み合わせを工夫すればかなり快適でした。

簡単に解説すると、ゴールドストライクはショットの連射性能があまり高くないが威力は高い長距離射撃砲。レベルにも依りますが前方に大きめの弾をポンポンと撃つ印象ですかね。なので、広範囲の敵を相手にするのは苦手。一方で威力が高く、小型の敵ならばそれなりに貫通するので、連射間隔が長めの印象にも関わらず、正面から突っ込んでくる大量の小型の敵に押し負けることはあまり有りません。また、ボスは長い射程が生きるため、特に戦いやすい印象でした。

ゴールドストライクの火力をメインに据えるとして、上下方向からのチップ弾や小型の敵に弱い弱点を解消するためにオプションのミスリルポイントを使用。オプションの配置のフォーメーションは、自機の斜め後方の固定の位置に順番にオプションが展開するので、上下を守りつつ比較的広範囲に攻撃出来る特徴があるわけです。ミスリルポイントはストームプロジェクターのオプション版で直線貫通レーザーですね。火力はないですが、チップ弾に対する守りとしては便利です。

あとは、ターボショットは、普段はノーマルショットと同一にしていましたが、ゴールドストライクが高速移動には向かないと判断し、チップ弾を消せてもっとも広範囲に射撃できるウィンドフォースのバリアントを使用することに。

強化はショットとスピードを重視して、ターボとオプションはそこそこに。機動力と画面外のかなり離れたところからでも当たるようになるショットの長射程を生かすことで、弾消しオプションで耐えつつ突っ込む戦い方とは、また違う感覚が味わえました。それと同時に、武装の組み合わせの大切さを再確認した次第です。