ストレス発散

とまあ、こうして、現実逃避して日記を書いているのもストレス発散の一環ですね。

一方で、無駄遣いでのストレス発散も結構、酷いことになってます。ぶっちゃけ、ヲタ関連のここ最近一ヶ月前後の出費を計算したら200k超えてました…。殆どがクローゼットの肥やしです。というか、クローゼットにしまいきれなくなってます。引っ越し先は収納が多いところが良いなぁ(遠い目)。

最近、使いもしないPhotoshopCS3が欲しくなってきました。100kします。

趣味関連というか、無駄遣いだと自覚しているなら、もっと、有用なところにお金を使えば良いのにと言われたことがあります。…もとい、普通の人はそう言います。ですけどね?無駄遣いだからストレス発散になるんですよね…これが。

なんと言いますか、趣味であり、生きていくために必要ではない部分にお金をかけることに意味があると思うんです。私の場合、生きるために必要だからお金を使う、というだけではダメなんです。生きるために働くのだと、死にたくなるのですよ。だって、目的が生きる為なんだから、それを放棄すれば苦行からも逃れられる、と考え始めてダメダメになるんですよ。

もちろん、仕事の内容が好きでやってる側面も有りますよ?でも、当然仕事なんだからイヤなこと、ストレスが溜まることも沢山沢山あるわけですね。上手くいかないこともある。評価が芳しくないこともある。

だから、浪費する。働いている目的は生きるためではなく、好きなことにお金を注ぎ込み、ついでにそれを続けるために生きてなきゃいけないから仕事もして、生活もしている。そう考えることが、生きる活力、働く活力になるんですよね…私の場合は、ですが。

語弊の無いように言っておきますが、これは別に、趣味のために仕事をないがしろにしていいとか、遊びに行くために休むとかそういうことを言っているんじゃないんですけどね。むしろ、そういうことはできないから、お金だけは注ぎ込む。空虚な満足感なのかもしれません。他人から見れば愚かで仕方ないでしょう。自分でも病んでると思います。でも、私には必要なんですよね。

人間、皆何かしら、生きる、というか働く目的が有ると思うんですよね。購買欲を満たすため、家族を養うため、好きな人に貢ぐため、貯金残高が増えていくのを眺めるため、ただひたすら労働が快楽で仕方がないため。一方で、ただひたすら生きるために働く…そういう生き方しか選択できない状況の人が世の中に居るのも事実で。また、一方で、生活を維持するために労働が必要でない人も居る。

生きる為以外に働くことに目的を見いだせることが幸福なのか、見いださなくてはいけないことが不幸なのか。

まあ、一つ言えるのは、私はまだ生きたいと思っていて、んで、そのためには、いい加減、仕事しないとヤヴァいということです。