シグマハーモニクス第4楽章までクリア

寝食を削ってプレー中です。裏3楽章、第4楽章とクリア…。

裏3楽章は真相には気付いているのに、上手く超推理できず時間がかかりました。密室になった理由を説明する刻音3つの配置が結局のところ最大の難関でした。3つのうち2つは事件を説明する分とも重複していますので、先に事件を説明するために必要な3つの刻音を割り出してから試行錯誤するのが良いのかも知れません。もう少しぶっちゃけると、被害者は銃撃された=即死じゃなかった可能性を示す、と考えて、銃撃に関する刻音をそちらに混ぜていたのですが…どうもそれは不可だったらしく、何度も何度も、大婆様からくすねて返した、くすねて返したと、しつこく聞かされ続けましたですよ。あと、敵が第4楽章より強かった気がしますですよ。貰える経験値も少ないしね…。

第4楽章は、死者の数の多さの割にトリックは単純で、刻音もやたら多いのに全然使わず…。ただ、犯人が分からず、半ば総当たり…ごめんなさいごめんなさい。トリックは分かったけど、犯人の決め手が…いやもうね?ねねが犯人じゃない以上、犯人は死んでるんだし誰でも良いじゃん?ダメ?ダメですか、そうですか…。

そもそもですね?ねねを残した理由が分からないとか(いや、どうせ残すなら可愛い女の子でしょう、というメーカーの都合はこの際無視するとして)、ねねが起きるタイミングとか、麟(個人的には鋼炎のソレイユの麟様の方が…)が来るタイミングとか分からないんじゃないですか?とか思うわけですよ。一方で犯人も実質自殺しているわけで、じゃあなんのためのトリックだよ…と。保身でも無ければ、犯行を実行するために必要だったわけでもない…。そういう意味で、第3楽章、裏3楽章辺りと比べると、どうも第4楽章は見劣りする気がするんですよねぇ。まあ、今まで不遇を強いられ続けてたのがついに牙を剥いたか、というのが正直な感想だったりもしますが。