ぬるま湯の功罪

 あまり否定的に述べたいわけでもないのですが、結局のところそういうことなのかな、と思っています。固定の仲間で人数が稼げることによって、その内輪を中心に進めてきた方と、常に多様な人との狩りを余儀なくされ、いい見本も悪い見本も見尽くしてきた方との違い、といったところです。前者の方を否定したいとか、そういったつもりでは全くないのですが、後者の人間(そして、大多数の方であると感じている)としては、そのレベルでは満足できない、稼ぎ目的ならできればご一緒したくない、と感じてしまうことをお許しください。固定の仲間が減ってきたためにスカウトしてくださるのはいいのですが、私自身が求めたものではありませんし、それを苦痛と感じていることも理解してください。