北斗が如く(PS4):音ゲーまでプレー

原作オマージュというか、リスペクトというか、色々要素があって面白いですね。キャラクターなんかも原作リスペクト要素が多いですし、鉄骨の持ち方一つ取っても原作になぞろらえているという。シナリオの方も、ゲームとして改変されている部分もありますが、一方で、原作の流れをたどっている風ですし。まあ、原作同様、ツッコミどころも大量にあって笑えますけど。
種もみじいさん、冒頭の回想、街の食料品店、シナリオの途中のイベントと、何回出てくるんだ。愛されすぎだろう。
アクション面は、最初は解放されていない要素が多い一方で、解放されたものもなかなか判定がシビアなのか思った通りの戦いをするのは難しく。さっさと相手を破裂させるジャスト秘孔の方が、隙が少ないはずなのですが、とりあえず何も考えずに破陣擲連発してる方がすんなり集団を倒しやすいと感じてしまいます。まあ、とりあえず、体力が少ない敵を破陣擲でぶんぶんやって、数を減らしてから考えよっか?という印象。捌きとか成功したことが無い…。
敵はそれなりに守りが堅い敵が多く、雑魚でもある程度大きい奴は簡単に怯ませられないため、□連打でなんとかなるどこぞの無双ゲーという感じでは無いですね。



事前に聞いてた通り、ミニゲームもなかなか豊富ですね…。てか、ケンシロウ巻き込まれすぎだろ…。容赦ないように見えて、わりかし、お節介なところもないでも無いですし、まあ、そんなものだろうか。レース以外のミニゲームは大体出揃った気もしますが、さて、まだ有るんですかねぇ。