どーでもいい話

スーパーで見かけた、鼻セレブのシリーズのトイレットペーパーが肌セレブだったのに不満を感じた。トイレットペーパーで肌とまで言うのは欺瞞ではないか?いや、別に尻セレブとかケツセレブにしろとまで言っているわけではないのだ。しかし、なんというか、言いようのない潔癖感というか、そういうモノを感じるのだ。(今はどうか知らないが)30過ぎて、排泄なんてしません、みたいなキャラで売っているアイドルとでもいうか。ティッシュペーパーを鼻セレブと言い、トイレットペーパーを肌セレブと言うのなら、顔に化粧水塗ったりするのにトイレットペーパーを使えばいいと思うよ。
そもそも、より万能に使うティッシュペーパーを鼻セレブとより限定的に呼んでいること自体、以前より不満を感じていた。そう、我が魂の書、ファンシー雑伎団にはこう書かれている、世の中には2種類の人間がいる、ティッシュペーパーを買う時に罪悪感を覚える人間と覚えない人間が(細部は違うかもですが)。場合によっては、鼻をかむ用途より、遥かに多くの枚数を(以下略)
というわけで、肌セレブに変わるより良い名称を考えてみよう。流石に、尻セレブは直接的すぎる嫌いはあるし、用途が尻限定というのは、鼻セレブの二の舞である。やはりここは、もう少しソフトな表現で、かつもう少し適用範囲を広げて…そう、股セレブ!股セレブでどうだろう。…うーん…なんか、単なる○ッチなんじゃないか?という気がした。一方で、男性に対する売り上げが、なんか伸びそうな気もするが…。
ああ、今日も平和だ。